以前オススメしていた東日本大学ソフトボール選手権大会を明日見に行く。シカーシだ、既に暗雲が漂っている。
http://www.sgk.ac.jp/ajc-softball/east/P6-21-1.html
男子の組み合わせがメチャクチャなのだ。だだっ広いところにソフトボール場を8面作るのだが、このうちF2とF4の組み合わせが3試合ある。つまり会場Fの2に時間帯に、3試合行うと言う事だ。更にD1とD3が2試合ある。
どうゆうこっちゃ。
さて今朝電気剃刀がついに御無くなりになった。かれこれ10年は使っているものなので仕方が無い。そこで紺屋町の再販という中古品屋に行く。
風景は上の橋からの中津川。鮎釣りの人がいる。さて今年の鮎釣りなのだが、あまり芳しくないようだ。
実は震災の影響で、昨年は例年通りの放流が出来ない川が多かった。そこで釣り人に喜んでもらおうと、今年は型の大きな鮎を放流したようだ。これが全くの裏目に出てしまっている。つまりだ、海に南下できるくらいに大きくなっているので、縄張りを作らないのだ。本来鮎はこの時期コケを食べて育つので、縄張りを作る。所が養殖でヌクヌクと大きくなったものは雑食性を残してしまう。なのでこの時期のおとり釣りが全く不可能。
先週わざわざ遠方から来た釣り人が嘆いていた。だって一杯見えるのに釣れないんだ。型の大きなのを放流したと言う話しをすると、それじゃ無理だと匙を投げた。餌釣りに切り替えたらどうですかと聞くと、そんなヤボなと言われた。この時期の釣りである。それが楽しめないのは意味が無いと。
さてひげ剃りだが、なぜ中古品屋化と言えばひげ剃りなどのものは新品しか扱わない。なのでバッタの安い商品がある。パナソニックの高級品を買った。ただ中国製の無名ブランドの製品の倍の値段だ。さてどうしようか。どっちもメイドインチャイナだ。
ところがこの店、閉店する。なので安くなった。
この再販だが、盛岡では知らない人がいないほどの中古品屋の草分け。現在3店舗持っているので、この創業地から離れる事になった。
http://park1.wakwak.com/~saihan/
リンクしておく。
さて明日は近所にセブンイレブンが出来る。実はこの岩手大学近辺は大体オーバーストア状態なのだ。10年ほど前だろうかこの時点でコンビニが、館坂橋前九年に一件、岩手大学の国道46号線沿いに1件、高松の池近くに2件、上田通りに3件、本町通りに1件、西下台に1件、夕顔瀬橋の通りに4件あった。12件の超オーバーストアだったのだ。
これが最近館向町に1件、岩手大学の国道46号線沿いに1件、高松の池近くに1件、高松4丁目に1件、上田4丁目に1件、上田通りに2件、本町通りに1件、夕顔瀬橋の通りに1件に減った。ここで上田通りの店が減らないのは、県立中央病院があるからだ。その上で県立中央病院の購買がローソンになったので、実施的には変わっていない。
純粋に岩手大学を商圏として考えれば6件あったのが現在3件になった。ここにセブンがやって来たのだ。ローソンと50Mしか離れていない。
この激戦エリアにセブンが参入して来た事が、今を表している。
25年前友人の兄が、母のやっている酒屋をコンビニにしたいと話していた。この時フランチャイズシステムについてよく聞いた。現在はコンビニは24時間営業だが、当時は12時間契約があった。そこではフランチャイズ料金が変わる。当然24時間の方がロイヤルティが安い。だが24時間で家族経営が出来るかどうかだ。そこで選択としてヤマザキストアがあった。商品は山崎パンをおく事以外は自由度が高くロイヤルティがとてつもなく低い店舗だ。ただヤマザキは売り上げ保証はしない。
なおヤマザキショップは上田ー本町に2店あったが、多分一店は店主の年齢で閉店になったのだろう。上田通りのヤマザキショップはクリーニングの受付や、独自ルートの果物など売っている。店舗ごとの独自展開が出来る。今のコンビニとはちょっと違う。ヌルさが長続きする例だ。
友人の兄ははとても悩んでいた。どっちが将来なのかだ。かれはセブンの審査を通り抜けた猛者だ。当時のセブンは、売り上げ保証をしていた。つまりフランチャイズに対して徹底的に審査して、店主が儲かってゆけるかどうかを厳密に審査していた。そして店主のやる気を徹底してみた。これに通ると言うのはすごい事だった。
その審査に通った彼が悩んでいた。確かに母親の経営している商店からではヤマザキがいい。運営の自由度があるからだ。その上ロイヤルティが40%違った。とうぜんヤマザキが安い。
さて彼の家は東北ではない。セブンの話しは更におもしろいことになる。セブンは売り上げ保証をする分審査が厳密で、東北でも仙台以外では出店できなかったのだ。商圏の制限が彼らにあった。
岩手県ではローソンが王者だ。この流れは誰も理解できない。実はリクルートをあのダイエーが救済したときからはじまった。安比高原の成功でリクルートは県内で有名になった。それがダイエーに救済される事で、一気にローソンが出来たのだ。人脈も買ったのだ。この攻勢でもセブンは決して岩手に来ようと思わなかった。ダイエーがローソンを三菱商事に売却しても、彼らは岩手に来なかった。
なぜ今更ながらセブンが来るのだろうか。
セブンイレブンのイメージが変わったからだ。売り物が無くなったのだ。24時間当たり前、総菜やスイーツでどうするのかとなっている。
この激戦区で現在ファミリーマート、サンクスKサンクス、ローソンと住み分けが出来ていた。
実は今日ご近所のプレオープンだった。なので店内を回ってどうかと考えたのだが、セブンの欠点はどこに行っても同じと言う事。どこでも同じなのがコンビニだが、やはり違う。その中でセブンだけが全く同じなのだ。同じだからどこに出店しても誰もが安心して買い物が出来るのだが。
今回50m離れてローソン対セブンの戦いが起きるのだが、確実にセブンの分が悪い。どう考えても同じ通りに面しているとは思えないほど視認性が悪い。だからと思うが、冷凍食品とお惣菜のウエートが大きくなっている。これは多分誰も信じられないと思うのだが、この近所で買い物する老人はコンビニに行く。これを狙っていると思う。また若夫婦も子供連れの場合コンビニを選択する。多分店が小さいから子供を管理するのが楽なのだろう。しかもこのブロックにはNHKや東北電力の寮がある。そこを考えての出店なのだろう。
しらし、こうしてコンビニ戦争がおきても、イマイチ私にはメリットが無い。
http://www.sgk.ac.jp/ajc-softball/east/P6-21-1.html
男子の組み合わせがメチャクチャなのだ。だだっ広いところにソフトボール場を8面作るのだが、このうちF2とF4の組み合わせが3試合ある。つまり会場Fの2に時間帯に、3試合行うと言う事だ。更にD1とD3が2試合ある。
どうゆうこっちゃ。
さて今朝電気剃刀がついに御無くなりになった。かれこれ10年は使っているものなので仕方が無い。そこで紺屋町の再販という中古品屋に行く。
風景は上の橋からの中津川。鮎釣りの人がいる。さて今年の鮎釣りなのだが、あまり芳しくないようだ。
実は震災の影響で、昨年は例年通りの放流が出来ない川が多かった。そこで釣り人に喜んでもらおうと、今年は型の大きな鮎を放流したようだ。これが全くの裏目に出てしまっている。つまりだ、海に南下できるくらいに大きくなっているので、縄張りを作らないのだ。本来鮎はこの時期コケを食べて育つので、縄張りを作る。所が養殖でヌクヌクと大きくなったものは雑食性を残してしまう。なのでこの時期のおとり釣りが全く不可能。
先週わざわざ遠方から来た釣り人が嘆いていた。だって一杯見えるのに釣れないんだ。型の大きなのを放流したと言う話しをすると、それじゃ無理だと匙を投げた。餌釣りに切り替えたらどうですかと聞くと、そんなヤボなと言われた。この時期の釣りである。それが楽しめないのは意味が無いと。
さてひげ剃りだが、なぜ中古品屋化と言えばひげ剃りなどのものは新品しか扱わない。なのでバッタの安い商品がある。パナソニックの高級品を買った。ただ中国製の無名ブランドの製品の倍の値段だ。さてどうしようか。どっちもメイドインチャイナだ。
ところがこの店、閉店する。なので安くなった。
この再販だが、盛岡では知らない人がいないほどの中古品屋の草分け。現在3店舗持っているので、この創業地から離れる事になった。
http://park1.wakwak.com/~saihan/
リンクしておく。
さて明日は近所にセブンイレブンが出来る。実はこの岩手大学近辺は大体オーバーストア状態なのだ。10年ほど前だろうかこの時点でコンビニが、館坂橋前九年に一件、岩手大学の国道46号線沿いに1件、高松の池近くに2件、上田通りに3件、本町通りに1件、西下台に1件、夕顔瀬橋の通りに4件あった。12件の超オーバーストアだったのだ。
これが最近館向町に1件、岩手大学の国道46号線沿いに1件、高松の池近くに1件、高松4丁目に1件、上田4丁目に1件、上田通りに2件、本町通りに1件、夕顔瀬橋の通りに1件に減った。ここで上田通りの店が減らないのは、県立中央病院があるからだ。その上で県立中央病院の購買がローソンになったので、実施的には変わっていない。
純粋に岩手大学を商圏として考えれば6件あったのが現在3件になった。ここにセブンがやって来たのだ。ローソンと50Mしか離れていない。
この激戦エリアにセブンが参入して来た事が、今を表している。
25年前友人の兄が、母のやっている酒屋をコンビニにしたいと話していた。この時フランチャイズシステムについてよく聞いた。現在はコンビニは24時間営業だが、当時は12時間契約があった。そこではフランチャイズ料金が変わる。当然24時間の方がロイヤルティが安い。だが24時間で家族経営が出来るかどうかだ。そこで選択としてヤマザキストアがあった。商品は山崎パンをおく事以外は自由度が高くロイヤルティがとてつもなく低い店舗だ。ただヤマザキは売り上げ保証はしない。
なおヤマザキショップは上田ー本町に2店あったが、多分一店は店主の年齢で閉店になったのだろう。上田通りのヤマザキショップはクリーニングの受付や、独自ルートの果物など売っている。店舗ごとの独自展開が出来る。今のコンビニとはちょっと違う。ヌルさが長続きする例だ。
友人の兄ははとても悩んでいた。どっちが将来なのかだ。かれはセブンの審査を通り抜けた猛者だ。当時のセブンは、売り上げ保証をしていた。つまりフランチャイズに対して徹底的に審査して、店主が儲かってゆけるかどうかを厳密に審査していた。そして店主のやる気を徹底してみた。これに通ると言うのはすごい事だった。
その審査に通った彼が悩んでいた。確かに母親の経営している商店からではヤマザキがいい。運営の自由度があるからだ。その上ロイヤルティが40%違った。とうぜんヤマザキが安い。
さて彼の家は東北ではない。セブンの話しは更におもしろいことになる。セブンは売り上げ保証をする分審査が厳密で、東北でも仙台以外では出店できなかったのだ。商圏の制限が彼らにあった。
岩手県ではローソンが王者だ。この流れは誰も理解できない。実はリクルートをあのダイエーが救済したときからはじまった。安比高原の成功でリクルートは県内で有名になった。それがダイエーに救済される事で、一気にローソンが出来たのだ。人脈も買ったのだ。この攻勢でもセブンは決して岩手に来ようと思わなかった。ダイエーがローソンを三菱商事に売却しても、彼らは岩手に来なかった。
なぜ今更ながらセブンが来るのだろうか。
セブンイレブンのイメージが変わったからだ。売り物が無くなったのだ。24時間当たり前、総菜やスイーツでどうするのかとなっている。
この激戦区で現在ファミリーマート、サンクスKサンクス、ローソンと住み分けが出来ていた。
実は今日ご近所のプレオープンだった。なので店内を回ってどうかと考えたのだが、セブンの欠点はどこに行っても同じと言う事。どこでも同じなのがコンビニだが、やはり違う。その中でセブンだけが全く同じなのだ。同じだからどこに出店しても誰もが安心して買い物が出来るのだが。
今回50m離れてローソン対セブンの戦いが起きるのだが、確実にセブンの分が悪い。どう考えても同じ通りに面しているとは思えないほど視認性が悪い。だからと思うが、冷凍食品とお惣菜のウエートが大きくなっている。これは多分誰も信じられないと思うのだが、この近所で買い物する老人はコンビニに行く。これを狙っていると思う。また若夫婦も子供連れの場合コンビニを選択する。多分店が小さいから子供を管理するのが楽なのだろう。しかもこのブロックにはNHKや東北電力の寮がある。そこを考えての出店なのだろう。
しらし、こうしてコンビニ戦争がおきても、イマイチ私にはメリットが無い。