今日は薄曇だが晴れていた。気温も22度まで上がった。とても暖かい。だが風が強い。こうなると着るものが微妙になる。風がなければシャツ一枚で十分なのだが、ウインドブレーカーを羽織っただけで暑い。かといって風の中では寒い。
今日は先月の撮影データーをDVDに焼く作業だ。納品用とバックアップ用まで含めて12枚焼きに焼いた。現実には問題はないのだが、高速での焼き込みに少し不安があるので最低速度で焼く。時間がかかる。その間に少し撮影をしたり、買い物をしたり、風呂に入ったり、ウチの庭木にウドンコ病予防の無農薬栽培指定農薬という摩訶不思議な農薬を散布したり、液体肥料の葉面散布をしたり、喫茶響に行ったりした。
今ウドンコ病対策というのは少し早いように思えるかもしれないが、今年の春は早いのだ。
面白いニュースがあった。素潜りの世界記録が更新された。
(CNN) 潜水器材を使わずに素潜りできる深さを競うフリーダイビングで、ニュージーランドのウィリアム・トゥルブリッジさん(35)が世界記録を更新した。息を止めていた時間は4分24秒だった。
トゥルブリッジさんはカリブ海のバハマで4月30日、ロープを伝って潜るフリーイマージョンの競技に挑み、122メートルの素潜りに成功。自らが2011年4月に達成した121メートルの世界記録を更新した。世界記録の達成はこれで16度目となる。
多分、ガイドのロープを伝って降りてゆく、その際に足ビレは使わず最小限のウエイトを装着してのフリーイマージョンだと思う。ノーリミッツというジャンルだとサボーラという乗り物を使うので、214メートルという記録がある。まあその前に、浮いているだけで何分呼吸を止められるのかというスタティックアプネマという競技もあって世界記録は22分30秒。
それって、人間技なの?
野生のカルガモです。もう一度強調します。野生です。
リンゴの花が咲いたよ。
アメリカ・ニューヨークでスターバックスが訴えられている。理由は非常に微妙なものだ。「冷たい飲料の氷の量が多すぎる」というものだ。中身がなくて氷ばっかりってどうゆうことなのよ、と訴えたようだ。さすがアメリカ、500万ドルの訴訟になっている。
ただ急冷のためにクラッシュアイスが必要だとしても、確かに彼女の言う通り多すぎる。特にコンビニコーヒーとかは如何ともし難く氷の方が多い。溶けるに従って急速に薄くなってゆくコーヒーはどうなんだと思っていた。とはいえお客さんの中には時間をかけて飲みたいのだが、ぬるくなると嫌だという人もいるだろう。
本筋は、入れたてのコーヒーをなんらかで急冷して、それを別な氷とともに冷やしたカップに入れるべきだろう。これが当たり前だ。急冷させる氷と一緒に出してしまうから、問題が起きたのだ。
喫茶「響」に行きます。実は5月1日からアイスコーヒーのメニューがあるのですが、寒かったせいかオーダーがなく、私が第一号になってしまいました。今季は生豆が全てストロングなのでフレンチローストでも香り豊かに仕上がっています。酸の残り具合もいいです。リッチすぎて酸が欲しいというところです。
ガツンと苦味が欲しい方には物足りないかもしれませんが、ホットコーヒーがアイスコーヒーになったらいいなと言う人にはたまらない一品だと思います。
八重桜とか一部桜が残っている高松の池です。桜祭りが5月5日まで行われるようなので、屋台はどうも苦しげです。人出は少ないです。でも連休ということでボート屋さんはそれなりのようです。
シバザクラが見頃というのはなんとも言えませんな。
旅客機でのお客が暴れると言う現象がなぜ起きるのかというのが、少しだけわかってきたようだ。CNNの記事だ。
「ファーストクラスがある旅客機の場合、エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、ファーストクラスがない旅客機の3.84倍に上ることが分かった。搭乗する際にファーストクラスの区画を抜けてエコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍だった。騒ぎが増えるのはエコノミークラスの乗客だけではない。全乗客がファーストクラス区画を通って搭乗した場合、ファーストクラスとエコノミークラスでそれぞれ別の入り口がある場合に比べて、ファーストクラスの乗客が騒ぎを起こす確率がほぼ12倍になることも分かった。」
解説は記事で読んでいただきたいのだが、それにしても人の心理の単純さというのは、えらく厄介だ。
韓国のナッツ・リターン事件ももしかするとエコノミー席を通ったというのがあるのかもしれない。
桜がないせいか、釣り堀が賑わっていた。ただこの釣り堀、市営なんだよな。いやそのうち確認しておこう。市営だが民間管理かもしれない。
高松の池で、この撮影ポイントに近いところに屋台が出ている。ここの唐揚げをずっと気になっていたのだが、中の300円を買ってみた。味はまあまあで、それよりも量がすごかった。中のカップは350mlだが、そこからはみ出た二つの物体はどうなっているのか。そう2個しかないのだ。唐揚げが。
胸肉だと思うのだが、それを半分に切って衣をつけて揚げたもののようだ。だいたい一個あたり、生肉で100gだろうか。えらくでかい。県産地鶏と言っているから最低価格を考えても、こいつはお得です。真面目に買って帰って、タルタルソースとか甘酢さえあれば楽勝で晩御飯がゴージャスになります。
営業日はあと二日です。ぜひご賞味あれ。屋台料理で初めてまともなものを食った気がする。
明日は雨の予報だ。何をしようか。唐揚げを買いに行こうか。