どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

暑かったが

2016-05-14 01:30:39 | 日記

 

最高気温が26.6度ととても暑かった。ただまだ風邪が残っているせいか、そんなに苦にはならない。というかこの風邪だが、何か変。毎度かかっているのだが、体温の調整がうまく行かなくなるというのが正しいのかもしれない。今日も少し体温が高かったのだが、さほど具合も悪くなく過ごせた。暑かったからかもしれない。ただ、風邪というだけあって風邪に当たるのが良くないようだ。

ところで今日、盛岡・津志田の大気観測地点でオソロシイ数字を叩き出していた。OXが0.0066ppm、PM2.5が196μg/㎥という値だ。今日の調子はこのせいかとも思ったほどの値だ。気になって上田にある観測地点等調べたら、高いといえば高いがこんなにひどい値ではない。どこかで野焼きを大々的にしたのだろうか。なぜこんな値が出てのか、わからない。

この5つ葉(実は6つ葉)を取った後に、学生から「カメラは何がいいんですか」と聞かれる。写真部希望というので基本的な話しかしなかった。だが、理屈通りのものはないし、そもそも変化するのが人だ。だから何がいいとかは絶対言えない、とは話したつもりなのだが、どうなることか。

 

 

恋愛シュミレーションゲームで、女の子に愛想を尽かされるという男がいる。全く良くわからない。何しろラブプラスで寧々さんを相手にして愛想を尽かされるというのだから、只者ではない。「何か会社の思惑にはまってしまうのが癪で、やってるとそうなる」だそうだ。そもそも恋愛ゲームをやる意味がないと思うのだが、気をとりなおして「シムシティもダメか?」と聞いた。「なぜ自己完結しているはずのゲームの中で道路を通したり、他都市の交流が必要なのかがわからないんです」。「じゃ、マインクラフトはもっとダメか?」、いやマインクラフトは突拍子もない建築物を作り始めると、誰も手が出せなくなるというか、出来上がるのを目撃したくなるもので誰も攻撃しなくなるものですが。「なんで、自分が作っているのを邪魔する人がいるのかが良くわかんないんです」。

でも最初にやったゲームが「ダービースタリオン」なんですね。競馬シュミレーションゲームの名作です。で、ここから競馬に興味を持ち、JRAの過去の馬や機種まで覚えるほどのめりこんだようです。それでなんで恋愛ゲームではどうしようもなくなるの?ほんとわからん。ただわかっているのは「自己完結性」なのかもしれない。恋愛シュミレーションにある作為性が彼の気に障ったようだ。そこに外部を感じたからダメだったのかもしれない。

ただな、ただね、「ダビスタ」を始めたのが6歳、恋愛シュミレーションゲームの名作「ときめきメモリアル」を始めたのが9歳。お父様、お母様、ゲーマーですね。「子供の運動会をダシにして有給とってゲーム三昧でしたね」。そうだろうな。

なお彼は恋愛ゲームでの支配権というものを追求した結果、「嫌われる条件」と逆のことをすればすべて良く、エンディングは「振る」ということで自己完結を得られると発見したようだ。

こいつは面白すぎてたまらん。フツーは落ち物か、シューティングか、RPGからゲームに入るのだが、シュミレーションから入っている。6歳でだぞ。

 

 

素手てアメリカザリガニを取っている奴がいた。泥の中にザリガニがいるのがわかるらしい。

食べるという。だが餌釣りでは面白くないという。正しいといえば正しく、文明の否定感もなかなかなのだが、確かに素手のほうが正しい。でもおかしい。

で、彼は日本人だからね。素手で魚を捕まえて食ったようだ。

 

 

暑いな。