どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

座りっぱなしの一日だった

2015-05-23 03:30:27 | 日記

 

毎年一回はあるのだが、事務仕事でパソコンに向かい続けることがある。ただこの一回というのは数日に渡るのが通年だった。下手すれば2週間に渡る。それを頑張って一日で大半をこなしてしまった。新記録だ。作業手順の見直しとかイロイロあるが、パソコンのスピードとは関連性がない。

何しろキーボード操作が鈍いし洗練されていない。そこを少し変えただけでなんとかなるものだ。一番大きいのは、多分誰もがおかしいと思うだろうが、データーベース検索をアバウトにしたことだ。アバウトの方が早いというのは、使いこなしていない証拠だが、この場合これが正しい。

 

 

ご褒美と体を動かすために響きに行く。熱田氏もいう。ワープロソフトから保存コマンドが消えたのはナゼ?私も今のデーターベースソフトで不安になることだ。そう昔は常に保存コマンドをかけないと、データー消失がいっぱいあったからだ。だが今は自動保存が完璧になっていて、さらに過去まで遡れるようになっている。そしてクラウド上で保管されるのが前提のシステムでは、保存という概念がない。正確に言えば、書き換える前も後もデーターは別のものとして保存される。だから今あるデーターを書き換えるという、なんというか主体というべきか、それが何かわかりにくい。

データー優先なのだろう。私が書き換えたという確証のないものは、少し怖い。そこがやはり年なのだろう。


はぁ

2015-05-22 00:54:47 | 日記

 

中国の太陽光パネル「漢能集団」の株価が47%急落し、株式の80%を持つ李河君会長が、約1時間で150億米ドル(約1兆8150億円)の資産を失なったそうだ。カルフォルニアあたりのトップ級の大富豪が、1時間で無一文になったということになる。盛岡市の一般予算の18年分だ。計算上この会長の、この株だけの資産は、3兆8617億円となる。2015年のフォーブスでは純資産130億ドルとなって、アリババのジャック・マーを超える資産家になった。

しかし今回失なった資産は、その金額をはるかに上回る。いったいどれだけの金持ちなのかわからない。

もっともこの株、過去1年で625%上昇した。そして会社の売り上げの60%が親会社からの発注というのと、本社会長とこの会長とが同じ人物ということで株式操作が疑われた結果なのだ。もしかして市場操作までしてアリババのジャック・マーを超えたかったのか?可能性はある。

こういった理解を超えた事件は、単純な動機から起きるのもだからだ。それにしてもたった一人の80%の大株主のせいで、20%の株主がひどい目にあったわけだ。この事件の余波はかなり大きなものになるだろう。

 

 

そんな事件があれば、身の回りのことはささやかな出来事にしか思えなくなる。

 

 

とはいえ私にはささやかな事柄がいっぱいつに重なって、ここ数日に解決しなければいけない案件が一杯ある。

 

 

初夏でもある。

 

 

木苺の花も咲いている。

 

 

そして今年の命題でもある、マクルーハンのホットメディアとクールメディアの分類は有効であり、魔術的と言われた写真はどちらにふり向けられるのかとうう問題、饒舌でもあり希薄な存在でもある不思議なもの、「かつてあったもの」でしか過ぎず文化的コードの塊を撮影するという、とてもよくわからない作業をどうするのか、ロラン・バルトのいう、愛と恐れに意識に『時間』の原義を見出させる写真を撮れるかどうか、そのための作業手順はどうあるべきなのか。

 

 

マクルーハンはテレビをクールメディアに分類し、映画をホットメディアに分類した。ここでの最大の差は、テレビの方が映像が荒いということだ。ただ今では過去の映画並みの解像度のハイビジョンになり、大型のモニターも安くなった。それではテレビもホットメディアに移行するのかと思われたが、そうはならなかった。それは見る場所での語法の違いだった。家庭では画像が綺麗でも完璧であってはいけないのだ。荒さが必要なのだ。

その究極に荒いものは、帳簿の数字だ。台帳や預金通帳のとても荒いものだ。ただ純粋数学とは違って、数字の後ろに兌換価値がついている。一つ一つの数字のは意味があり過去がありドラマがある。それらは台帳の上で整理されているが、並ぶまでの間にもドラマがある。普通の人はそれには気がつかないものだ。ただある人たちはそれに気がつく。「愛と恐れに満ちた意識に『時間』の原義そのものを蘇らせるなら、『数字』は狂気となる」。ロラン・バルトの明るい部屋から、写真と数字を入れ替えて引用したが台帳とか通帳でもいいかもしれない。

社会全般では、こういった意識を持つ人は「変人」と呼ぶ。

 

 

私のように写真を撮る人たち、アマチュアも含めてだが、その狂気を求めているフシはある。ただそれでは社会生活が成り立たないわけで、狂気そのもので生活を成り立たせるのは、20世紀で終わっている。

私の考えているささやかなことは、異常なことなのだが、それでも1兆8000億円が1時間で消えたのは、狂気としか言いようがない。

人は人を超えられるのだ。


一月ぶりに泳ぐ

2015-05-20 01:24:20 | 日記

 

アカシアの花の季節になった。

体重は2キロ増えた。4月下旬からの風邪は2週間以上長引いたが、其の間風邪薬を飲む必要がある。そのため1日3食になったのが大きい。仕事も激しくやれる状態ではないし、ましてや運動はできない。ようやく治ってからは、仕事がない時には1日2食にしたり、量を減らしたりもした。しかし少ししか体重は減らない。

とは言っても体脂肪率は変わっていない。むしろ減った。それはいいことなのかどうか。過労からの発熱だとは思っていたが、食ったら筋肉も脂肪もついてきたということだ。精神的な過労だと思っていたが、肉体的にもそうだったようだ。

 

 

それでもお腹のあたりは少し気になる。時間を作って泳ぎに行くが、ここは緩くユピアスにする。行きにシマムラに寄りたいし、帰りにホーマックにも寄りたい。一本道に寄りたい店が並んでいるのは大きい。本宮の総合プールだと、大型店が多いが一本道ではない。「響」に寄る口実もできる。八百屋も2件帰り道にある。

あと久しぶりなので、緩く泳ぎたい。総合プールだと真面目でないといけない雰囲気に飲まれそうだ。崩れているフォームを、真面目で壊す必要はない。

1000メートルを45分間で途切れ途切れに泳いで終わる。ダッシュすらしなかった。ただただ確認あるのみだ。悪くはないが、何かがおかしい。気力もあるが、右手首と肘に問題があるようだ。それがわかっただけでも、よしとしよう。

 

 

帰りは響によってコーヒーを飲む。最近コーヒー常飲が復活している。おまけに好奇心も湧き上がってきている。ハリオの三角ロートのドリッパー02Rを買ったのだが、安いN02というのもあるらしい。サーバーの口直径と合わなくて苦労している。安いほうだと苦労も納得できるのだが、高いのにユニバーサルデザインではないというのは、どうもいただけない。自社のサーバーを買わせたいのだろうが、ハリオのサーバーはカッコ悪い。

購入後5回目でようやく納得しつつある。お湯を少しづつつぐ方法でドリップしているのだが、豆が新鮮だと真面目にやりにくい。落ち加減のコントロールがわからなかったのだが、市販の粉砕されたコーヒーを使うと、スパっと湯が落ちてゆく。これは下の穴が解放されているという、その理屈通りなのだが、なぜ新鮮な豆の挽きたてではコントロールが難しいのかはわからない。

とりあえずこの円錐形ドリッパーではスッキリした味に仕上がる。ただ泥のように濃い味が好きな人にはえらくコントロールの難しいものだ。その意味ではペーパーフィルターを始めて開発したメリタが、下を折る形にしたのには意味があるのだろう。

未成熟豆の雑味が出やすいのは、メリタ→カリタ→ハリオだとは思う。雑味が出やすいのは、湯に浸かる時間が影響しているからだ。一つ穴のメリタはお湯の注ぐコントロールが難しく、ハリオは落ちるのが早すぎて出にくいのだろう。コントロールがうまくできればメリタのほうになるが、名人芸に近い。

もう少し使ってみよう。

 

 

知り合いが剣道7段だというので、ビックリしている。何がビックリかといえば「自分は凡人だ」と思っているあたりだ。確かに人数は多い。だが実力段である剣道の世界では、きちんとちゃんと稽古してこないと絶対取れない段位だ。

凡人だと言われてもとても困る。変わっているなとは思っていたのだが、変人としてはどうにも釈然としない。


山へ行く

2015-05-19 01:08:17 | 日記

 

滝沢の山へ行く。標高は200メートル程度なのだが、まだ水芭蕉が残っていた。

 

 

ウスバシロチョウが飛んでいた。食草のムラサキケマンの花は終わりかけている。太平洋側の低山型のようだ。

 

 

ホオの花が咲いている。思えば朴の材は入手困難になった。昔は版木としてよく売られていたものだ。

葉っぱを少しもらって干して、朴葉味噌でも作りたいのだが、なんといっても高木だ。手が届かない。

 

 

ツタウルシの葉にイモムシがいた。どうも上から落ちてきてしまったようだ。さまよっているうちに葉っぱの先にきてしまった。すると少しの風でもブルブルと葉っぱが振動してしまう。重心位置が変わると共振点が変わるようだ。落ちそうになると根元に戻って、またさまよって葉先に移動して揺すられて落ちそうになってを繰り返していた。

 

 

ササの花が満開だった。きっとネスミが増えるのだろう。ところであのアメリカのネズミの著作権はいつ切れるのか。

そう思っていたらどうもアメリカの著作権は少しの変更を加えると、著作権の延長ができるらしい。

 

 

チゴユリが咲いていた。我が家のものと比べると大ぶりだ。

そういえば大阪の住民投票で、70歳台の票が決定したというのが話題になっている。ところが50歳以下は改革案に賛成している。老人が若者の生活を決定していいのか?とも言われている。だが大阪市の住民構成の中心は55歳だ。若い層の投票率が低くかったのと高齢者の投票率が高く、全体での意思決定を逆転させてしまったというのが大きいようだ。

だがどうも大阪の行政の末端がアヤシゲなことをしているようだ。不在投票の票を間違って2通送ったとか、そういった手違いがあるようだが、それにしては大きいらしい。橋下市長は今期で引退と言っているが、この件がどう響くのか。僅差だったので再審請求もありうるだろう。

 

 

山はホッとする。ウロウロしているだけでいい。

 

 

虫に3箇所刺された。まだ虫も弱いのだろう、さほどかゆくはならなかった。

一箇所酷く腫れた。

 

 

えびねが咲いていた。

 

 

いい山だ。


半知性的な

2015-05-18 03:19:29 | 日記

 

家の家庭菜園が困ったことになっている。猫害が発生しているのだ。水遣りを頻繁にしても、禁避材を巻いてもやってくる。二日連続には参ってしまった。

猫を捕まえてもいいのだが、そうしたところで飼い主からクレームが来るだけだろう。あのひとはウチのカワイイ子をいじめた、と。写真を撮って飼い主にクレームをつけてもきっと「これはウチの子ではない、ウチの子はこんなことはしないお利口さんだ。この写真だけでウチの子と決めつける、お前の頭はおかしい」そう言われることだろう。一応手段としては猫が足を踏み入れないような、スパイク付きの防護シートがある。それを大々的に敷けばいいのだが、「猫がそこにおしっこするくらいで何を大げさな、猫が痛がったり怪我したりするのはかわいそうなのではないか?そんなことをするひとは性格がよほど捻じ曲がっているに違いない。そんなひとが近所に住んでいるなんて恐ろしいことだ。」そうなるかもしれない。

禁避材を進入路に多めに蒔いた。それでもダメだったら不織布でベタ掛けにしてしばらく様子を見よう。それでもダメだったらネコ避けの超音波バリアーと電気柵でも用意しよう。

「かわいいネコちゃんと、植物ととちらが大切なのかわかっていない。だいたい菜っ葉類は買ってくれば済むものでしょう。それをわざわざ自分で育てるなんて貧乏人だわ。貧すれば鈍する。そんな装備をするんだったら買ってきた方が安いのにわざわざそこまでするなんて気が知れないわ。やっぱりあの人おかしいのよ。きっと変態に違いないわ。きっとロリコンよ。そうに違いない!」

何をしてもダメになりそうな気がする。なお本当の変態のロリコンはともかくとして、2次元系ロリコンはかわいいというところに反応する傾向があり、かわいい小動物=ネコであり、美少女+ネコという組み合わせを開発してすでに40年以上経っている。なぜか美少女+イヌや美少女+ハムスターや美少女+リスは開発されていない。美少女+ウサギはないわけはないが、それは一時的なキャラ展開であって固定されたものではない。どうしてもお姉さん+ウサギ=ウホウホであって、かわいいからは除外される。その意味でロリコンのかなり多くは猫好きである。

こう書くことによって、さらなる世間からの誤解を生むのだろう。

 

 

まあここまでおかしなオバサンは近所には、いないわけでもないがなんとかなりそうな人だ。まあいない。とはいってもこの想定問答はよくある話だ。かわいいネコが粗相をするというのが思い至らないのと、ネコはかわいいという価値観が最上位にあるからこうなる。ただこういったところはわかりやすいが、食のブームになると全く分からなくなる。

みのもんたが、ココアは健康にいいと言い出した瞬間にココアがスーパーの棚から払底した事件があった。1)みのもんたという主婦の権威が、2)学術研究成果を踏まえて言い切った。というのことで起きた。実はここで重要なのはみのもんたが言ったからではなく。2)の裏付けがあるということだ。

フードファディズムという現象だが、ココアの時には誰もが砂糖のことを忘れていた。そこで次のチョコブームの時にはカカオ90%という極端な商品が発売された。さすがにそこまでではないが今でも70%の製品はある。この場合は、健康に悪そうだったココアとチョコが健康にいいという、以前は罪深い食品だったのが科学的なお墨付きを得て解禁されたというところもある。

そしてなのだが、だいたい健康に良さそうな食品というコンセンサスがある。ポリフェノールの抗酸化作用で、ブルーベリーの効能は宣伝されていたし、そういった前哨戦があった。ポリフェノールブームでワインもブームになった。トマトのリコペンもそうだが、色素が意外な役割を持っていたというのは、食物繊維の発見とビタミン類の発見以来の成果かもしれない。

私の周りの男性では、こういったファディズムとは少し距離を置いている人が多い。ただなぜか確認するかのように聞いてくる人が多い。血液中の活性酸素が話題になった時に、それを話題にしてきた人がいた。「まず呼吸しないことが大切です。スポーツは厳禁です。寝ているのが理想です。次に血中酸素量を減らす必要があります。定期的に400cc献血で赤血球量を減らすことで解決できると思います。次にビタミンCの大量摂取が考えられます。ポリフェノール類もあります。ただ絶対安静で仕事もできないし筋肉量の減少の障害の方が圧倒的に悪影響になります。筋肉と血液循環の関連もあります。ベネフィットとしてはどうなのかと。その前にそういった生活でのストレスの方が大きすぎるのではないのかと思います」。彼はその答えを求めているわけではなく、私がどう答えるのかを楽しみにして話題を振ってくる人だ。こういった人は楽しい。

よくあるのは、「ココアって健康にもんた言っているよね。買おうとしたけどなかったんだけど、女房からせっつかれてさ。で、本当に健康にいいの?」

ネタ振りでしかないやつだ。「健康に良くても1日100g摂取するのはどうかと思いますよ。酒だって健康にいいのは少量でしょう」「だよね~だよね~」「今日はホットチョコを作ってあげてごまかしたらいかがですか。原材料は同じですから」「それいただき!」

 

 

ところがだ、アトキンス・ダイエット法の紹介があって以降、なにか男がおかしい。私の周りにも二人実践している人がいるが、医者をつけてやっている。成果は出ているが、そういった成功例があるせいなのだろうか、低糖質が話題になりやすい。そこで極端なのが出てきた。

「この前読んだ本なんだけど、白米って健康に悪いんだね。血糖値を急速にあげてインシュリンを急速に多く出させて、それで他のホルモンバランスが崩れてしまう。それが原因でアルツハイマーになったりするらしいんだよ。だから急速な血糖値上昇を防ぐためには、チャーハンのように米に油分がくるまったほうが健康に言っていうんだ。」

「かといってオリーブオイルのチャーハンって嫌だよ。ラードは美味しい。その前に脂の摂取量はどうなるの?」と別な人が言ってくれた。

「こういった議論は散々聞いてきたが、血糖値上昇で血管内でメイラード反応が起きると言い出すんじゃないでしょうね。37度でメイラード反応が起きて血管が硬化するというためには、どの程度の血糖値上昇が必要なのですかね」と私。

「糖尿病の増加も原因は白米だというんだよ。ガンもその急激な血糖値の上昇とホルモンバランスで起きるんだよ。うつ病もこれが原因だ」

「日照と自殺率の関連性は指摘されています」

「それでは北東北三県の自殺率と、秋田と岩手の自殺率が大体同じというのは説明つかないだろう。

「日照時間では北欧と南欧の自殺率ほどの差を話しているつもりです。北東北三県では高齢化に伴う自殺率が問題です。孤独死の問題もあります。経済的な問題もあります。どちらにしても高齢者が閉じこもってしまえば自殺する可能性はあると思います。その条件が北東北にはあるということでしょう。」

この方は、オバサンのような飛躍した知性の持ち主ではない。体型も推定身長175センチ体重68キロだからダイエットの必要もない。とは言っても血糖値が高めらしい。その不安はあるのかもしれないが、普段の理論性に対して、なぜここまでこの立ち読みした程度の本に固執するのかがわからない。

 

 

白米が悪いのだったら、月に10キロ白米を食べる私はとっくにアルツハイマーで、動脈硬化で、がんまみれだはずだがそういった兆候は今の所ない。

アメリカでは反知性というグループがある。あの進化論否定者が科学的言説と聖書の引用でわけのわからないことをいうやつなのだが、神ということではある程度の一貫性はある。

ただわかると思うが、ここではそれなりの知的な会話があるのだが、それ以上には決してなり得ないものがあった。

 

 

大阪の話は、その意味では面白かったかもしれない。橋本さんは攻撃的知的遊戯をエンターティーメントにできる人だったが、その周圍はどうしょうもない人たちだった。

そして彼はなぜ小泉元首相の方法論を単純に使ったのか。

そして彼は知的なはずなのに、なぜ半知性的にならざるを得なかったのか。その権力獲得意識を隠そうとはしなかったのか。

そこが今後考えさせることだ。

さてここで、健康法と長生きのパラドクスを紹介したい。60歳以降ガンになる可能性は増大する。血管障害も増大する。脳障害も増大する。長生きすればするほどリスクは大きい。痴呆症もある。60歳までで大体死ぬ社会では、このリスクは無くなる。

半知性とは、死に対する曖昧な態度から起きていると思う。