もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

石廊崎

2020年01月29日 | 
          石廊崎灯台                 突端の西側 突端の東側 伊豆最南端 石室神社(いろうじんじゃ) 社殿は、伊豆七不思議のひとつ。千石船の帆柱を基礎に建つ。 江戸時代、千石船がこの沖を航海した時、台風で波にのまれそうになった。「危険を救ってくれれば、船で一番大切なものを奉納する」と神に約束すると波が治まり、無事に江戸まで行くことが出来た。 その帰り、神に奉納 . . . 本文を読む
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石廊崎岬めぐり

2020年01月28日 | 
「岬めぐり遊覧船」から見上げた"石廊埼灯台" 修験道の祖 役行者(えんのぎょうじゃ)    右奥の島が大島で雪をかぶる山が三原山 ↓ 蓑掛岩みのかけいわ 妖術を使う役行者が、魔力ある蓑で空を飛んでいた。行者はこの蓑を岩に掛けて一休みしたと伝わる。 中央の孤島に釣り人  その右に灯台の立つ神子元島     <<戻る<  >進む>> . . . 本文を読む
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天城越え

2020年01月26日 | 
道の駅「天城越え」にて    前日の雨は、天城峠に雪を降らせ美しかったので、思わずシャッターを切る。 太郎杉 : 天城一のスギで、高さ48m、胴回り9.6m。 (中央)  樹齢450年余。 井上靖文学碑 : 伊豆湯ヶ島を扱った処女作「猟銃」を触れている 此処に住んだ井上靖旧邸は、道の駅に移築されている。 菜の花畑にヒマワリ   <<戻る<  >進 . . . 本文を読む
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三嶋大社

2020年01月25日 | 
三嶋大社の御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。 御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称する。 その「三嶋」が、地名になった。  本殿 と 舞殿(ぶでん)。 (国の重文) 奈良・平安時代の古書に記録され、古くから街道の起点だった。 源頼朝が三嶋大社を崇敬し源氏再興の旗揚げをしてからは門前町として栄えた。 厳島神社と神 . . . 本文を読む
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三島 楽寿園

2020年01月24日 | 
/楽寿園(らくじゅえん)は静岡県三島駅南口前にある「水の都」三島を代表する公園。約一万年前の富士山の噴火で流れ出した溶岩流(三島溶岩流)の最南端に位置するとされる。「天然記念物及び名勝」 明治23年、小松宮彰仁親王が小浜池の美しさに惹かれ、池泉回遊式庭園と別邸を造営した。上野動物公園の前の像の方だった。 溶岩を押し上げた「溶岩塚」、火山ガスや水蒸気が冷えてできる「気泡」、流動しわの「縄状溶岩」な . . . 本文を読む
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東北秘湯巡り

2019年11月16日 | 
9月の「東北秘湯めぐり」をスライドショーにしました。  ▶ を押すと自動繰りがはじまります。  砂時計の数を小さくすると、スピードが上がります。 宮城県の鳴子温泉から岩手県の八幡平と毛越寺を経て福島県の飯坂温泉へのドライブ旅でした。 ①                               ② ③                               ④ * インスタグラム写 . . . 本文を読む
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飯坂温泉

2019年10月09日 | 
 摺上川(すりかみがわ)沿いの十綱橋から撮影 → 波来湯(はこゆ) 開湯以来1200年の歴史があるとされ、飯坂温泉でのおおよその開業年代が分かる最古の共同浴場といわれている。 旧堀切邸 表門 ・・・ 江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家 主屋                            十間蔵 柿 姫リンゴと庭 常泉寺 鯖湖湯(さばこゆ) 西行法師がこの湯を . . . 本文を読む
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胆沢城

2019年10月07日 | 
胆沢城は、平安時代はじめの延暦21年(802)、      坂上田村麻呂によって造られた古代城柵。 大同3年(808)に鎮守府を国府多賀城から胆沢城へ移す。 胆沢城は、『もののはじめ』「陸奥」に登場するので行きたい地だった。        〒023-0003 岩手県奥州市水沢佐倉河字九蔵田96-1  外郭南門 ↑ 奥州市埋蔵文化財調査センター  胆沢城1/100復元模型      鎮 . . . 本文を読む
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毛越寺

2019年10月05日 | 
「萩まつり」開催中の本堂               本堂裏手の萩 ↓ 浄土庭園の大泉ヶ池 仏堂と苑池とが一体として配された浄土庭園。 北に塔山と呼ばれる小山を背景として、広々とした苑地美観が展開。 その周辺には、州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、枯山水風の築山といった石組み、池に水を引き入れる遣水など、自然景観をあらわしている。 萩 開山堂 (松の枝が輪を描いていた)    . . . 本文を読む
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秘湯巡り

2019年10月03日 | 
八幡平アスピーテラインの源太岩展望所(岩手県)の眺め ―十和田八幡平国立公園- 藤七温泉は、1400mの高地の温泉。 露天風呂と内風呂は、いずれも混浴と男女別あり。 泥パックが人気  松川温泉  松楓荘は、1743年開湯。藤七温泉から20分ほどの距離。  お湯は青緑がかった乳白色の源泉かけ流し。  黒卵が藤七温泉で、灰卵は松楓荘の温泉卵。 内湯は湯葉まじりの透明湯 吊り橋を渡 . . . 本文を読む
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鳴子温泉峡

2019年10月01日 | 
魚が生きられない潟沼(かたぬま)に鴨が着水。 ↑ 潟沼 カルデラ湖で季節ごとに色が変わる 鬼首間欠泉おにこうぺカンケツセン(10分おきに)湯が吹き上がる   右は湯滝 この季節に紫陽花が咲いていた  ほおずき  蓮  鳴子温泉(宮城県)  宿には、4湯の源泉かけ流しだった。  内湯は うすい茶色でコールタールの硫黄臭がする。  ラムネ湯は炭酸温泉。            > つづ . . . 本文を読む
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旅紀行②

2019年09月27日 | 
2014年以降の旅紀行をましめました。                                 . . . 本文を読む
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旅紀行

2019年09月27日 | 
iinaカテゴリー「旅」105記事を一覧にしました。写真をクリックすると元の記事に跳びます。 (注) 例えば、旅先に「他に2」とあるのは、リンク先から更に2記事を追記しています。                                     . . . 本文を読む
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ふたたびの桜ショット

2019年06月16日 | 
[注]冒頭に写真3✖3を置きました。パソコン環境は拡大75%が適正です。 新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん): 桜、富士山、五重塔のシンボリックな風景。 河口湖 西湖いやしの里      . . . 本文を読む
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富士に風鐸

2019年04月23日 | 
風鐸(ふうたく) ふたたび、新倉山浅間公園。 五重塔は戦没者の「忠霊塔」のこと。 離れ難い「桜と富士山と塔」の絶景に うっとり。 右手の展望台に人だかり 新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ) 創建は705年(慶雲3年)、甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として祀られた。 つぎの民家の雪吊りが美しかった。     << もどる <  . . . 本文を読む
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