もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

河口湖の富士

2019年04月21日 | 
河口湖大橋ワカサギ釣り 河口湖も満開の桜  芝桜 山梨の郷土料理「ほうとう」を昼に食べたが、ホントウにおいしかった。 うどんより太めの麺を野菜に味噌仕立てで、グツグツ煮込んだ料理に舌鼓。 なにより、富士山と湖の桜景色がご馳走。 フクロウ         <<もどる<    >つづく>> . . . 本文を読む
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西湖いやしの里

2019年04月20日 | 
青木ヶ原樹海を望む西湖の地に、茅葺きの集落が、"いやしの里"として公開されている。 台風災害に遭った根場(ねんば)地区を移転して復元したもの。 侍の装束にご満悦な外人さん。 山中湖     <<もどる<  >つづく>> . . . 本文を読む
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桜と富士山と塔

2019年04月18日 | 
桜、富士山、五重塔のシンボリックな風景をワンショットで見れるビュースポット新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)に行った。 これを見たさに、早朝ドライブして満喫してきた。 桜まつりが4月14日から19日まで延長されたが、なるほどご覧のとおり満開の絶頂期。 散りはじめてもなく、どこもかしこも桜、さくら、サクラ満開。 ご覧ください。この絶景を 水仙 咲くや姫階段は、398段あり、長さは . . . 本文を読む
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清津峡

2018年11月22日 | 
清津峡渓谷トンネルの最奥部のパノラマステーション(新潟県十日町市) 外観の半円が水面に映って完全な円になる。 人が歩くと、右のように幻想的で不思議な世界を演出する。 雄大な岩礁と清流からなる景勝地「清津峡」。 荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つだという。 ただ、トンネルからの人工美は美しかったが、渓谷を歩けなかったのが残念だった。 崩落に . . . 本文を読む
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火焔土器

2018年11月20日 | 
十日町市博物館 ・・・ 笹山遺跡出土品 火焔型土器群をはじめとする出土品928点が国宝 ・・・ 縄文人の美的感覚にドキっと驚かされた。[国立博物館の土偶] 大井田城は、南北朝時代(約650年前)に越後南朝勢力の中心であった大井田氏の本拠           伊達八幡館復元模型 農家の生活 「越後縮の紡織用具及び関連資料」「十日町の積雪期用具」の重要文化財を収蔵展示 十日町の . . . 本文を読む
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越後一宮 弥彦神社

2018年11月19日 | 
弥彦神社 一の鳥居を過ぎると屋根のある玉の橋が見える。 創建から二千四百年以上の歴史を有する。 「弥彦菊まつり」開催中で、参道は菊だらけだった。^^(11月1日~24日) 華厳の滝      ↓大懸崖 菊の盆栽が素晴らしい 舞殿に銀杏の黄 鳥居に銀杏 十柱神社・・・土・水・山・野・海・川等十柱の神 良寛 鹿苑    << もどる <      > つづく >> . . . 本文を読む
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日本のミケランジェロ

2018年11月17日 | 
室町時代後期、1534年に開かれた赤城山西福寺。(新潟県魚沼市) 本堂の左に開山堂。 日本のミケランジェロ「石川雲蝶」が手掛けた彫刻、絵画、漆喰細工が人を惹きつける。 大廊下の床板には打ち出の小づちや瓢箪や木の葉などの形をした埋め木を施した雲蝶の遊び心が偲ばれる。          右は、石川雲蝶顕彰像。 開山堂の天井に彫られた「道元禅師猛虎調伏の図」 道元が池に投げ込まれた娘の化身を . . . 本文を読む
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目黒邸

2018年11月16日 | 
目黒邸(新潟県魚沼市) 天正18年(1590年)越後魚沼の地で帰農したと伝えられ、中世武士の系譜をひくかやぶき屋根の豪農。 代々割元庄屋となり、苗字帯刀を許され、扶持を受け、糸魚川藩魚沼領23ヶ村の大庄屋職を勤め、明治に至る。(割元庄屋は、庄屋のまとめ家。) 玄関から土間、大火棚が吊るされた炉地、まわりには控の間、不寝番の部屋、馬屋、カチャ、下流場、奉公人部屋などがある。 次の槍やりの間は槍 . . . 本文を読む
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山寺から蔵王

2018年11月12日 | 
入口にある日枝神社の鳥居から山寺を目指す。そこから見上げた山寺の建物。  リンゴと害鳥よけ 蔵王温泉に泊まった部屋からロープウェイが右上にのぞく。 翌日に目指した蔵王の御釜は、濃霧のためユーターンせざるを得なかった。 十割蕎麦がおいしかった。 アケビ と 菊のおひたし がついたが、とくにアケビが珍しかった。 果物としてのアケビを食べているが、料理したものははじめてだった。        . . . 本文を読む
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山寺

2018年11月11日 | 
宝珠山立石寺奥之院(如法堂・大仏殿) 奥之院へ登る最後の階段の前に、ひときわ大きな金灯篭がある。 日本三大灯篭の一つで、龍や小づち、サンゴなどが細かく彫られている。 三重小塔:塔頭華蔵院・・・境内の右側の岩壁に南面して掘られた岩屋の内にある、高さ2.5mの木造小塔。日本最小規模の三重の塔(国指定重要文化財) 次の華蔵院は、慈覚大師円仁が開山時に住んだといわれ、本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝 . . . 本文を読む
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垂水遺跡

2018年11月08日 | 
最上三十三観音二番札所 山寺千手院の奥に垂水遺跡がある。 垂水遺跡(たるみずいせき)は、天長7年(830年)に慈覚大師・円仁(えんにん比叡山延暦寺の最澄の弟子)がここに天台宗の霊場を作ろうと考えた。 山寺開基の構想を練るのにふさわしい幽邃な暗さとその神秘的なたたずまいは「隠れたパワースポット」らしかった。 そのため、この一帯を「もう一つの山寺」「元山寺」と呼ぶ。 大きな岩穴のなかに . . . 本文を読む
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原田甲斐の古里

2018年11月07日 | 
原田城趾は、伊達家の重臣原田氏の館が築かれ、原田佐馬介宗時(伊達騒動の原田甲斐の祖父)まで居城していた。本丸、二の丸の跡は苔むした土塁や空堀を遺し、樅(モミ)の古木が残っている。 原田家は伊達家初代とされる伊達朝宗の代からの譜代の家臣で、伊達家家中でも重きを成した。原田城は伊達家15代晴宗が置賜郡に進出し居城を米沢城に遷した天文年間(1532~1555)前後に原田家14代美濃介が築いたといわ . . . 本文を読む
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東光の酒蔵

2018年11月05日 | 
「東光」の名で知られる小嶋壮本店は慶長2年(1597)1597創業の老舗酒屋。 古い酒蔵は、酒造りの行程を分かりやいく展示していて興味深かった。 そのうえ試飲もできてケッコウな酒蔵見物ができた。  ← エントランスと帳場 茶の間 酒造りの流れ 船槽(フナバ):熟成したモロミを酒袋に入れ、酒槽(サカフネ)の中に積み、圧搾して新酒と酒粕に分ける。モロミを搾るという。     麹室(コウジムロ . . . 本文を読む
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かぶき者慶次

2018年11月04日 | 
堂森善光寺(どうもりぜんこうじ)は、山形県米沢にある真言宗豊山派の寺院で、境内に天下のかぶきものと称された前田慶次(利益)の供養塔がある。 里人と力試しをしたと伝えられる「慶次の力石」安山岩も残る。 隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』、それを原作とした原哲夫の漫画『花の慶次』によって、広く知られるようになった。 鐘楼堂と本堂 十王堂 十王とは人が死後、亡者となって冥界に行き出会う十人の王 . . . 本文を読む
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政宗の墓と日向洞窟

2018年06月24日 | 
九代伊達政宗の墓(儀山)   山形県の置賜地方の高畠に眠る。 伊達家中興の祖といわれ、左隣は妻(紀氏)の墓で足利義満の生母の妹。 「独眼竜」の異名のある仙台藩・初代藩主は、伊達十七代に当たる。 高畑城跡 (現、高畠) 伊達氏の出自は常陸国伊佐郡あるいは下野国中村荘と伝えられる。魚名流藤原山蔭の子孫になる。 鎌倉時代、源頼朝の奥州合戦に従軍し、石那坂の戦いで戦功を挙げた常陸入道念西が、頼朝より伊達 . . . 本文を読む
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