テレビと録画機

テレビを４Ｋ大画面に買い替えて、リオ・オリンピックを観戦している。
気がつけば、次のようにテレビと録画機と連動するようになり前よりも便利になった。

録画再生と録画予約時、テレビ側を入力切換すると自動的に録画機の電源が入る。次にテレビ側の電源を切ると同時に録画機側も切れる。
逆に、録画機の電源を入れると、テレビ側が自動的に入力切換えしてくれる。

いままでの録画機ＯＮ－ＯＦＦのひと手間が省けるのが好い。
思いもしなかったことを可能にしたのは、次が考えられる。

通常の接続コードをHDMIケーブルにしたこと。（1234円）
別売りのHDMIケーブルで、テレビの「HDMI入力」端子と、録画機の「HDMI出力」端子を接続してもらっただけ。

＊　４Ｋテレビがこのような機能をもっていて電源を連動させているとすれば、HDMIケーブルでなくても有効だが実態はわからない。
運び込んだ係員が、HDMIケーブルの方が画質がより綺麗になると説明したので変えてみた。



①　　　　　→　　②
３Ｋは、「 きつい 」「汚い 」「危険 」だから、４Ｋの方を「かなり」「きめ細かく」「きれい」な「解像度」とこじつけたところ、画素数がフルハイビジョンの４倍あるから４Ｋなのだとか。　^_^;