



そのひとつ景行天皇陵は、渋谷向山古墳とか山辺道上陵とも呼ばれる全長約300m、後円部幅約168m、前方部幅約170mの全国最大規模の前方後円墳のひとつで、丘陵の先端を利用して3段に構築されている。付近には陪塚と見られる上山、松明山、丸山と呼ばれる古墳もある。
天皇の皇子の日本武尊は、記紀に記載されている多くの説話で有名。日本武尊は東征の折、このあたりの地をしのんで「大和は 国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる 大和しうるはし」と歌っており、この地が素晴らしい所であったことをこの歌に込めている。
景行天皇陵から北に1kmほどの崇神天王陵まで歩いていたら、道の上の土手にマムシが寝そべっていた。恐る恐る通り過ぎて、落ちていた棒切れを持って歩いたが、その後は現れず。 (';')ホッ

景行天皇の祖父にあたり大和朝廷の最初の王ともいわれる崇神天皇陵。行燈山(あんどん)古墳、山辺道勾岡上陵とも呼ばれる。
4世紀前半に丘陵の先端を利用して築造した全長約242m、後円部直径約158m、前方部幅約102m。高さ約15mで周囲に濠をめぐらした堂々たる前方後円墳は、その強大な権力を思わせる。
天皇陵としては最も古いもので、古墳の周囲の濠は静かに水をたたえ、堤には松並木が続いている。


奈良県もそうですが、大阪にも古市古墳群や百舌鳥古墳群があります。
古市には応神天皇陵や伝仲哀天皇陵を始め数多くの天皇陵が、そして、百舌鳥古墳群には仁徳天皇陵や反正天皇陵、履中天皇陵などがあります。
歴史愛好家には古墳や史跡巡りで明け暮れできる絶好の場所だと思いますね。
舒明天皇陵ではないかと・・・
巨大な方墳の一部とみられる石敷き溝が発見されましたね
舒明天皇陵ではないかと・・・
歴史といにしえのロマンを感じますね
見た感じは対照的ですが、広々とした公園のような平城京もいいですね。
よく梅田から会社のある長堀橋まで歩いたので使いました。^^
イルミネーションでもギネス世界記録に認定とは、また記録が刻まれました。
関西圏の天皇陵を幾つも巡りました。
「歴史街道」に採り上げた所には、総て訪ねました。こどもたちは、天皇陵といっても何もないので車から降りてもみない
箇所がありましたよ。(^^ゞ
古代の道である「山の辺の道」のネーミングも「上ツ道、中ツ道、下ツ道」と同様に好きです。ロードオブザリングには、
上ツ国と訳されていますが、これを採用したのかなと思わせます。
なにしろ、大阪に3年半を暮らしたので、歴史街道の探訪ができました。^^
かかりすぎますから、富士が爆発するといいなんていうのは、不謹慎でした。(^^ゞ
>特にお気に入りなのが、法隆寺と平城京です。
前に (焼酎学生)さんから法隆寺が漏れてると指摘ありましたが、総て家族が写り込んでいるため、テレビ「歴史街道」を
録画していたので、その画像を使うことにしました。
平城京は、次のとおりです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5ed34f092a35b2899bbaf28482a3e477
私は陵墓より その時代 何を食べていたのか?
どんな衣服をまとい どんな話し方をしていたのか?に
とても興味があります。
衣服も同様です。