
魚神と綴る「鰰」を何と読むでしょう ❔
ハタハタと読む。
古語で雷が鳴ることを「はたたく」といった。
ハタハタが雷に由来するといい、晩秋から初冬の雷が多く鳴る季節に海岸へやってくることからという。
ハタハタの漢字「鰰」は、雷のことを神に例えて「はたがみ」といったことから。
秋田の郷土料理になくてはならないハタハタ。「
秋田名物、ハチモリ、ハタハタ」と民謡にも歌われている。
ハタハタの塩漬けを発酵させた上澄みはしょっつると呼ばれ、しょっつる鍋は秋田の名物と耳にするが食べたことはない。
富山赴任時代に、行きつけの居酒屋で一度だけ「『ぎょしん』があります」とすすめられた。
釣り竿に伝わる「魚信」を連想したところ「魚神」と書くという。

魚神ならおいしかろうと注文すると、おしいかった。でも、勘定は高かった。
またいつか「魚神」を食べたいものと思いながら機会がなかった。20年ぶりに富山に旅したときに正体が分った。
口の中が黒い「のどぐろ(喉黒)」が、魚の神さま「魚神」として絶品の魚だと、富山では名づけられたと説明され、納得。

地域によっても様々な呼び名で呼ばれる。
なお、「のどぐろ」は実は正式名称ではなく、正式には「アカムツ」と呼ばれ「 赤鯥」と綴る。
なぜサケ「鮭」に似た「鯥」なのかまでは分からなかった❔
圭を、「睦」や「陸奥(むつ)」から「むつ」と読ませただけかもしれない❔
ハタハタと読む。
古語で雷が鳴ることを「はたたく」といった。
ハタハタが雷に由来するといい、晩秋から初冬の雷が多く鳴る季節に海岸へやってくることからという。
ハタハタの漢字「鰰」は、雷のことを神に例えて「はたがみ」といったことから。
秋田の郷土料理になくてはならないハタハタ。「

ハタハタの塩漬けを発酵させた上澄みはしょっつると呼ばれ、しょっつる鍋は秋田の名物と耳にするが食べたことはない。
富山赴任時代に、行きつけの居酒屋で一度だけ「『ぎょしん』があります」とすすめられた。
釣り竿に伝わる「魚信」を連想したところ「魚神」と書くという。

魚神ならおいしかろうと注文すると、おしいかった。でも、勘定は高かった。
またいつか「魚神」を食べたいものと思いながら機会がなかった。20年ぶりに富山に旅したときに正体が分った。
口の中が黒い「のどぐろ(喉黒)」が、魚の神さま「魚神」として絶品の魚だと、富山では名づけられたと説明され、納得。

地域によっても様々な呼び名で呼ばれる。
なお、「のどぐろ」は実は正式名称ではなく、正式には「アカムツ」と呼ばれ「 赤鯥」と綴る。
なぜサケ「鮭」に似た「鯥」なのかまでは分からなかった❔
圭を、「睦」や「陸奥(むつ)」から「むつ」と読ませただけかもしれない❔

その「のどぐろ」を富山では「ぎょしん」と呼ぶのですょね。
魚の神さま「魚神」として絶品の味覚です。
iinaとしても、のどぐろ食べた~い♡~☆
能登半島のつけ根「氷見」の民宿がおすすめです。食べきれぬ程の新鮮な魚貝類が食卓を飾ります。
富山時代に使った民宿が、いまは温泉を引き当て、氷見線の駅から歩いて行けますからおすすめです。
https://www.himi-asahiya.com/
もちろん、数年前に泊まりました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/188090779ac8ef793d212c48e1a884fc
瀬川瑛子のCMでお馴染みの「のど黒飴」なら食べたことがあります。
息子が富山に単身赴任しているので、富山に行く機会があれば「のどぐろ(喉黒)」を食べてみたいですね。
>本と小冊子の違いが決められているのですね
私もユネスコの定義があるとは知りませんでした。
でも読者にしてみれば49ページより少ない小冊子でも本に変わりはないのではないでしょうか?
「魚神」は ノドグロ
富山の居酒屋さんに薦められたのがご縁で「魚神」を知りました。更に、ブログの題材にもなりました。
おいしいものを、食べてるんですねぇ♪