
吾妻橋下の隅田川親水テラスで「浅草夏の夜まつり」が開催されている。このイベントは、8月いっぱい毎週金~日の三日間午後5時から9時まで親水テラスにオープンカフェが並び、川辺の特設ステージではライブ演奏が楽しめる。いうなればビヤガーデン。もちろん、無料で出入りできる。浅草の夏の風物詩にしようと昨年から開催されている。
浅草ジンタ [profile]
きのうの金曜の宵にiinaも立ち寄って酔ってきた
。3組のステージを聴いたがラストの6人編成「浅草ジンタ」が良かった。リズムよし、エキサイティングでパワフルな中にも歌詞が好い。エネルギッシュな内に、なにかノスタルジックな精神が宿っている詩が好い。メインはダイナマイト和尚のウッドベースとボーカルで声がよく通り、お喋りも好い。ベースの上に乗っての弾きもアクロバット的で愉快。
若者たちが手拍子したり踊ったりで、観客とステージが一体になった夏の夜の隅田川親水テラスだった。


iinaは、はじめてだったが、注目してみたいバンドだ
。
こんな解説をひろった・・・
表現するスタイルの違いはあるけれど、時代を超えて世界各国で生き続けている”喜怒哀楽音楽”(式典、祭り、行進曲などの大衆的な音楽)の要素を取り入れて、日本人&モダンな浅草気質を注ぎ込んだ比類なきエジャニカサウンド。
落語芸術協会の三遊亭小遊三師匠から、バンド名を「浅草ジンタ」と襲名され、また、ロックバンドとして「落語芸術協会」に客員として所属。80年に渡る落語の歴史において快挙とも言える出来事である。
気になる方は、27日(日曜)「浅草夏の夜まつり」のラスト・ステージをたのしんでネ。

きのうの金曜の宵にiinaも立ち寄って酔ってきた

若者たちが手拍子したり踊ったりで、観客とステージが一体になった夏の夜の隅田川親水テラスだった。



iinaは、はじめてだったが、注目してみたいバンドだ

こんな解説をひろった・・・
表現するスタイルの違いはあるけれど、時代を超えて世界各国で生き続けている”喜怒哀楽音楽”(式典、祭り、行進曲などの大衆的な音楽)の要素を取り入れて、日本人&モダンな浅草気質を注ぎ込んだ比類なきエジャニカサウンド。
落語芸術協会の三遊亭小遊三師匠から、バンド名を「浅草ジンタ」と襲名され、また、ロックバンドとして「落語芸術協会」に客員として所属。80年に渡る落語の歴史において快挙とも言える出来事である。
気になる方は、27日(日曜)「浅草夏の夜まつり」のラスト・ステージをたのしんでネ。

浅草ジンタを知ったついでに、ダイナマイト和尚がその前にやっていたバンド、デスマーチ艦隊も聴いてみるといいですよ!
浅草ジンタとコンセプトは違えど、マーチのリズムと和尚の爆裂ウッドベースが冴えてるカッコよいバンドです。
うちのブログにもTBさせていただきます~。
ご紹介をありがとうございました。