高山祭3
2011年10月11日 | 旅
祭は神事なので、桜山八幡宮で魂を吹き込まれた行列は、町をまわって神社に帰ってくる。
多くの観光客たちが見逃す此処にアップした写真は、その後の祭と称してもいいその模様。
獅子舞は徳兵衞獅子とよばれて、飛騨にある多くの獅子舞のなかでも伝統的なものである。浅黄に朱色で獅子頭の毛を模様化した油単をかぶり、静動おりまぜながらの曲技を披露。前衛的に感じられ見ごたえ充分。
高山祭を一網打尽にできる時間帯がある。祭の二日目の午後3時以降は、多くの観光客が家路につくので町は空く。桜山八幡宮に陣取っていると、帰ってくる行列を総て眺められ、後の祭を短時間に観れるという次第。
揃った屋台も各町に戻っていくので、動く屋台を見ることができるという貴重な体験さえできる。
<注> 写真は、約20年前にiinaが撮ったもの。 <完>
かなり前に行かれたようですがデジカメで
撮られていたのですか。
それともスキャナして・・・
またお越し下さい。
春と秋と両方見られることをお勧めします。
迫力があるわ~
いつか見学する時の参考にさせて頂きます。
獅子頭の毛を模様化した浅黄に朱色の油単が見事にマッチして、獅子の猛々しさがよく表現されていますね。
流石、伝統行事です。演じ方が上手だと思います。
夕方に神社にもどってきたのがわかります。
いい体験をされましたね。
何言ってるだろう俺?????
獅子舞もいいな~なかなか
写真がいいポジションで撮られてますね。
とても分かりやすいですよ~~~♪
巫女様が可愛らしい。
獅子舞は豪華ですね~迫力あるでしょうね!
たくましいです。
津波で海水と瓦礫に浸かった田んぼから一等米をもらったとは、並大抵の努力ではないかと
尊敬します。塩害を取り除くのに苦労したのではと、お察しします。
秋の祭は、高山祭のようにメジャーでないだけで、豊作を祝う祭が近くにあるはずですよ。
(matsubara) さん へ
外人さんが観る高山祭はどんな風に感じたことでしょう?
高山へは、富山時代に祭を観に春と秋にでかけました。片道2時間はやはり遠かったですが、
いま振り返れば身近な近さでした。
20年前にはデジカメはありませんから、スキャナーで取り込みました。
(タミリン) さん へ
伝統の高山祭は、静かで厳かな祭でした。
(らいちゃん) へ
北九州の幼いときは、家の前に石焼芋を売っていたので、しょっちゅう食べてました。熱々の
サツマイモは、ホクホクして甘くておいしかったです。
まず、獅子舞の毛を模様化した油単にドキモを抜かれ、舞いも前衛的に思え印象に残っています。
(ムツゴロウ) さん へ
西日が斜めにさし影が長くなっていますから、夕暮れときであることがとらえられています。
何度も高山祭にでかけているので、このタイミングでの撮影ができました。
(鷲谷芝嵐) さん へ
中古車事情の情報をありがとうございました。
そんな熱血漢を富山で知りました。
富山に本社をもつ光岡自動車の社長のことですが、新車と中古車の販売を行い、BUBU(ブブ)と
いう店舗で全国展開にまで成長させ、いまでは設計・製造に参入し、日本で第10番目の自動車
メーカーとなっています。
いずれメーカーを目指すと申していましたが、実現させました。凄いパワーです!
>普通の獅子舞は舞うと16なんですが、これは、20かな?
獅子だから、4×4=16 までは分かりますよ。
その上をいく群を抜いた獅子たから、20辺りなのでしょうか?
(ぼたん) さん へ
写真を気に入っていただき嬉しiina~。
高山祭の後半は、観光旅行の気づきにくい時間帯なのかも知れません。高山に近いので
たっぷりたのしみ新鮮な愉しみ方をみつけました。
(ハイジ) さん へ
縁起をかつごうと吾が児を獅子舞に噛まれせようとする親御さんを見かけます。
高山祭の獅子舞は、噛んでなかったような気もしています?
(イヴォンヌ) さん へ
赤と白の衣装につつまれた巫女さんたちはアクセントになってました。
獅子舞も、他との違いを如実に感じられる舞いをしました。