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苔寺

2012年12月09日 | 歴史街道

西芳寺さいほうじ苔寺こけでらと呼ばれる。夢窓疎石が作庭した。

境内東側は黄金池を中心とした苔の庭園であり、東側には本堂(西来堂)、書院、三重納経塔などがある。庭園内には湘南亭(重文)、少庵堂、潭北亭たんほくていの3つの茶室がある。境内北側には枯山水の石組みがあり、開山堂である指東庵が建っている。

この寺は予約が必要だが、26年前に観光したときは11月3日前後であったため特別公開していて運良く見学できた。








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5 コメント

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苔寺 (らいちゃん)
2012-12-09 06:53:50
苔寺には行ったことがありませんが、苔の生えている他のお寺や庭園には行ったことがあります。
名前は忘れましたがこのような林の中だったような気がします。
京都の名所旧跡の各施設は四季折々の姿を見せてくれるので、シーズンごとの訪問が理想ですね。
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京都 (656)
2012-12-09 12:32:59
苔に、木陰が射し込むのもきれいです。

京都に行ってみたいなぁ~。
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Unknown (モカ)
2012-12-09 18:48:29
私も苔寺に行ったことがありません。
庭を作るというのも、様式があったり、作られた方のアイデアの部分があったりするのでしょうか。
興味深いです。
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苔むす庭 (「のべR山会」のK)
2012-12-09 19:18:59
・苔寺
これまた雑誌等で良く拝見する有名なお寺ですね
広々とした苔むす庭も、落ち着いた雰囲気と風情がたまらない魅力と思います。
その一方、これほどの庭を維持管理していくのも大変な労力(いろいろな意味で)でしょうね
(凡人はすぐこんな事)考えてしまいます。

・ハマボウのこと、ありがとうございます。
私たちは、確かに「黄色いハイビスカス」と思ってます。
宮崎県内では、一時著しく個体数が減少して絶滅危惧種に指定されてますが
延岡市内では民間の保護団体がいろいろな努力・活動を続けておられる様です
その成果がしっかり現れ、沖田川の岸辺では毎年たくさんの花がみられる様になりました。
その葉っぱが、こんなに綺麗とは~初めて気づきました。

・越前から~
そうですか、いろいろな事を教えていただきありがたいです。
前中後が付く地名は他にも、陸前・陸中、 備前・備中、豊後・・・等考えますが
それぞれのいわれが有るのでしょうね
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コメントに ひとこと (iina)
2012-12-10 09:05:40
(らいちゃん) へ
我が家の庭に、どこから飛んできたのかサトイモが自然に? 植えつき、かみさんに掘るよう頼まれています。
らいちゃんは、冬越しのことを考えているというのに、葉は青々としています。小芋はついているのでしょうか。

収穫できたとすると、小さな幸が舞い込んだようです。ひょっとすると、宝くじの6億円にも夢が・・・。




(656) さん へ
26年前の秋に京都観光したことを思い起こして、15年前のブログアップに追加しました。
京都は逃げませんから、行けるときにお出かけください。



(モカ)さん へ
>ビールを飲まなくても痛風の原因になる・・・
であるなら、飲まないとストレスになるので、inaは迷わずにを飲むことにします。
ひとは、理解しがたい厄介な身体をかかえているものです・・・。

名のある庭園は、当然すべて庭造りの手法にのっとった手入れがゆきとどいています。




(「のべR山会」のK)さん へ
>私たちは、確かに「黄色いハイビスカス」と思ってます。
黄色い花をたくさん咲かせるウリ坊は、愛らしいです。
これほど一度に見ると、壮観です。

前田と後藤は人の名。ビフォー・アフターは改築の前後です。
前中後が付く地名は、越前・越中・越後のように京都からの遠近で名づけられた呼名です。

Kさんが指名した地名の細かい分布に興味をもったので、調べてみました。
岡山県は、むかし備前・備中・美作の三国に分かれており、東北の陸奥国(むつ)は、陸奥国(りくおう)・陸中国(りくちゅう)
・陸前国(りくぜん)の3つであったようです。
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