早朝に、(Tomotubby’s Travel Blog) さんに浅草(矢野)弾左衛門のトラックバックを頂いたので、関連記事を整理のうえ列挙してみました。
Tomotubbyさんは、弾左衛門が猿まわしも統括していたからとiinaの「猿まわし」にTBしていましたが、奇しくもiinaが頭領・弾左衛門について関心をもっていたとは気づかなかったと思います。
まとめたら、6編もありました。詳しくは、そちらにお進みください。

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Tomotubbyさんは、弾左衛門が猿まわしも統括していたからとiinaの「猿まわし」にTBしていましたが、奇しくもiinaが頭領・弾左衛門について関心をもっていたとは気づかなかったと思います。
まとめたら、6編もありました。詳しくは、そちらにお進みください。
「浅草弾左衛門と葵の紋」 「人外の人-1」 「人外の人-2」 「人外の人-3」 「囲内」 「弾左衛門の行列」 | 2006年05月13日 2007年03月26日 2007年03月27日 2007年04月17日 2007年03月28日 2007年04月19日 |

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斉天大聖・孫悟空が天帝から天界の厩舎の管理をする弼馬温という職を授かったこと、天竺への取経の旅でも三蔵法師の乗る白馬の轡をとるなど可愛がっていたことなど思い出しましたからです。
このような猿と馬の関係はインドにおいて生まれたらしいですが、詳しいことを知りたくなりました。
ただ、頭は死馬を司るから、因縁のある猿飼頭を傍に住まわせたという説はこじつけのような気がします。死牛だって扱っていたわけですから。
クリスタるスカるのTバックの返礼は、最初、弾左衛門が葵紋を旗印に大名行列をするという記事の方にしようと思ったんですが、これはiinaさんの勘違いっぽいので、あえて猿回しの方に替えました。
西遊記の場合、陰陽五行を当てはめると、孫悟空は金や火を担っていて、白馬は水龍の化身となり、車善七の本に書かれた位置付けが逆転しているようにも思えます。
間に、スペースをはさむと上手く揃わないですよ。
何か特殊な操作をしているのでしょうね。
映画で江戸城内の廊下に茶坊主が座っている姿に、そんな人外の人の身分制度があったとは知りませんでした。
穢多頭の弾左衛門も首斬り浅右衛門も興味深かったです。
コメントをiina宅に貼付させてもらいました
乞食さえ頭の許しが要ったというのは驚きです。
陰陽師も配下に置いたのも意外でした。
また、フーテンの寅さんの名が車寅次郎というのは、ご指摘のように
車善七と縁繋がりかも知れません。
もっとも、車善七のことは、脇役に出てくる程度しか知りません。
猿と馬との関係等々の原典をたどるのも面白そうです。
風水とか星座にもつながるのでしょうか。
どうも、生活するうえで必要だけど、穢いことを請けて暮らした虐げられた人々が生まれたのでしょうか。
(ムツゴロウ)さん へ
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たしかに、スペースや記号を使っても、巧く配置できない場合があります。
『胡蝶の夢』司馬遼太郎著がおすすめです。
靖国神社で「みたままつり」にでかけたら、青森のねぶたを飾っていました。
ご存知の祭事でしたか。