①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ④
四天王してんのうは、古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされている。仏教の世界観の中に存在する須弥山しゅみせん中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇しゅみだんの四方に安置される。
持国天(じこくてん)
インドラ(帝釈天)に仕える四天王の1人で、乾闥婆(けんだつば)王が持国天であると見なされている。
インドラが東方の守護神である . . . 本文を読む
毎年、四月第一土曜日に可楽一門よって法要供養を兼ねた「可楽まつり」が行われる。
仏壇は初代で、名の由来は「山椒は小粒でひりりと辛い」から「山生亭花楽」とし、後に「虎渓三笑」の故事に因んで「三笑亭可楽」とした。
初代(1777‐1832)は、寄席創始期に多くの門下を養成し、江戸落語の興隆に寄与した。三題噺(さんだいばなし)の祖といわれる。
古典というのは、一番古いのが能、次が文楽で、3番目に歌舞 . . . 本文を読む
でかいサカナ...
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日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2013.04.13(土) 6110 PV 2359 IP 0099 位 / 1856784ブログ
2013.04.12(金) 8336 PV 3460 IP 0051 位 / 1856262 . . . 本文を読む
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三輪山みわやま(奈良)は、大神おおみわ神社の御神体になっていて神奈備山かんなびやまとよばれる。山そのものが御神体であるため、本殿はない。拝殿御神体の間に三つ鳥居が置かれ、祭神の大物主命おおものぬしのみこと・大己貴命おおなむちのみこと・少彦名命すくなひこなのみことの三神を一体にしたものだといわれている。
神道では出雲の大国主命おおくにぬしのみことと大物主 . . . 本文を読む
横顔にも正面にも見えるピカソ的な写真
横顔に見えた人:男脳
正面に見えた人:女脳
例えば、クルマの話では、あるパーツがどれだけの効能があるかを、ときに数値を出して議論・分析を楽しむのが男脳。
女脳は、相手との感情の共感度を大切にするので、パーツの分析には全然興味が湧かない。
女脳が盛り上がるのは、クルマに乗っていてスリルがあって楽しかったとか、好きな車の色の話となる。
[ 男脳女脳診 . . . 本文を読む
つくしんぼうを、最近は見かけなくなった。ことしも、探したが数本しか見なかった。
ところが、かみさんが大量に摘んで帰り驚いた。あるところには芽吹くらしく、田んぼで摘んだのだとか。
ひさしぶりにお浸しにでもしょうと、幼いころに手伝ったように、次のとおり帽子とはかまを丁寧に取った。
作業途中
この分量を、独りで2時間くらいかかったろうか。
わが家では、卵とじにして春の味覚をいただいた。
[ つ . . . 本文を読む
1+1
2013年04月08日 | 数
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ②
次に従うと、 1+1 が 2 にならずに 1 になります。
どこにトリックがあるのでしょうか、この逆説(パラドックス)の仕掛けをみつけてください。
X = 1
のとき
両辺にXをかけても良く
X2=X
両辺から1を引いても良いので
X2-1=X-1
これを 因数分解すると
(X+1)(X-1)=X-1
両辺を X-1 で 割ると
X+1=1
はじめに X= . . . 本文を読む
泉の森に、引地川の源である水源地があり、豪雨のときは吊橋の橋辺りまで水嵩が増えるという。
←水車小屋
しらかしの池の観察所は、夏に薪能が催うされる。
カワセミと白鷺、カワウ、コサギ、バン、ホシハジロなどが池にくる。
[ 泉の森 ]
[ エサを獲る鷺 ]
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【鈴蘭水仙すずらんずいせん(スノーフレーク=彼岸花科)】→
【花韮(ハナニラ=百合科)と水仙】
郷土民家園
18世紀前半に建てられた旧小川家と19世紀中ごろに建てられた旧北島家の2つの民家
この自然公園には、自宅から20分ほどの所にある。
. . . 本文を読む
タイトルが「笑点」なのに、タイトル写真が東京ドームである理由は、「笑点」の公開録画が後楽園ホールであったから。
無料の公開録画に応募して、3度目にして当選したので見学してきた。
2時間の収録なので何番組分を録るか考えたが、地方に出前放送するときは2回分なので本家でも2回分であろうと予想したが、そうであった。
iinaも特別に顔出し。
番組の初めに、司会の桂歌丸が観客席でゲストの紹介をする近くの席 . . . 本文を読む
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ①
はじめ 橋は渡って行くより 戻ってくるために架けた
はじめ 京の川といえば、堀川のことだった。
京の町中を北から南へ一直線に流れる堀川の源流はふたつある。
ひとつは鴨川からの枝川で小川といい、もうひとつは鷹ケ峰を源流とする
有栖川であり、このふたつが一条大路で合流して堀川となった。
一条戻橋は、堀川のはじまりである一条大路堀川に架かかっている。
いづくにも帰るさ . . . 本文を読む
「もののはじめblog」でありながら、大上段に構えて「もののはじめ」をタイトルにするのは、はじめて。
ホームページ『もののはじめ』 のコミュニティ交流のためにブログをはじめたものの、8年を経て触れる機会も減ってしまったので、あらためてアップしてみたい。すでにホームページに進み内容を識る方には、。 なにより1年以上を要した「歴史街道」が収束するこの機会をとらえ、話題のひとつとしたい。
そも . . . 本文を読む