変形時の擦り合わせと、差し替えパーツの具合を見ている際に、首がもげました!
キットを流用して造っていたので、強度的にかなり無理があったようなので、全体的に作り直してみました。
背中のレールだけでも固定は出来るのですが、首と頭部に可動軸を入れてあるので、どうせ新規で造るのだからと、胴体部の方との接合部を造ってみました。
スペース的に結構キツイ場所なので、変形用の可動レースとの干渉を避けながら何とかしています。
上面に可動部を差し込む穴を開けましたが、変形時には腰部で隠れるので、問題はありません。
ついでに首も細めにして見栄えを良くしてみましたので、まとまりは良くなったと思います。
頭部も今回の付け足し改造で、接着剤の乾く時間があったので、あちらこちら弄っています。
未だに頭部を収納したくて仕方がないのですが、どうやっても背中のパーツの収納と展開に無理があるので、泣く泣く諦めています。(実に悔しい!)
これが問題の背中のパーツですが、変形時のレールの可動用の隙間なので、変形自体を考え直さないと、この部分を塞げません。
その下側にも隙間がありますが、これは腰部の変形軸の可動用の隙間なので、これもまた弄れない部分で、地団駄踏んでいる状態です。
何でこんなに難しい変形するのでしょうか?わざわざ胴体180度回す意味が分からん!
でも変わっていて面白いのも事実です。