現状でバンチャー・ホーネットの変形をチェックしているのですが、非常に悩みどころが多くてどうしたものか途方に暮れています。
変形前に車体に取り付けてあるパーツが、ともかく大きいは長いはで問題なのですが、小さくするとカッコ悪くなる事もあり、角度程度は弄れますが、それ程小さくは出来ないのが問題です。
変形前は車体の裏が空いているので、この部分を使って大体のパーツは収納できそうなのですが、変形後は車輪が邪魔になったりしてかなりスペースが無くなります。
変形時の各パーツの可動に対して、ポリキャップという概念が無いので、全てをポリキャップ仕様にしたりすると、その分のスペースも考えないといけません。
変形後を上から見た状態ですが、かなり収納部分が制限されます。
可動する車輪側のパーツですが、この部分は薄過ぎてパーツ収納には使えませんので、画像の左半分を使う以外に手は無さそうです。
リアウイングは足底の可動を考えると、収納は不可能です。下の丸いパーツ(側面可動時の可動部を隠す役目もあります。)は大きい方のパーツが車輪よりも大きいので、変形前に隠しておく場所がありません。
エンジンと膝パーツは何とかしてみようと検討中ですが、かなり厳しい状況です。フロントカウルはバラバラにしないとどうにもなりません。(多分7パーツ位になりそう。)
足底のパーツは変形前と変形後を入れ替えながら、可動に適した状態にしようと考えています。
膝のパーツ(画像の左)は、バンチャー・ファルコンとの接続を考えて、なるべく一体化してみたい(どうするかは不明)と思っています。