いや~塗装が大変で、一度挫折しそうになりました。
バンチャー・ファルコン状態は何とかまとまりましたので、これから変形時のクリアランスを見ながら、アクロバンチ状態の調整を行います。
キットのままでも機種部分が見えなくなるのですが、今回の主翼の変形に伴い、数ミリ前方に主翼が移動したので、更に見えにくくなってしまいました。
改造前に色々と検討したのですが、主翼自体を小型化しないとどうやっても無理があるので、このままでいく事にしました。
よく見ると牙の生えた妖怪のようにも見えます。タイトルからいくと悪魔的なイメージなのでしょうか?
塗装はパッケージを参考にしていますので、添付された塗装資料とは若干異なった塗り方をしています。
胴体部ですが、変形パーツ移動用の溝は、一度塗装しましたが、かなりシビアな可動になるので、どうしても部分的に剥げてしまう為、最終的に全て拭き取りました。
白い部分ですが、ホワイトとMr.カラーの314番のブルーで分けて塗装してあります。(薄いブルーなので、分かりにくいとは思います。)
変形用の可動軸もそんなに見栄えが悪くないので、そこそこOKだと思っております。
しかしこれって普通に飛行するには、かなり無理のあるデザインだと思います。(水平に飛行する事すら想像できません。)
機首部分(変形時は胸部)は、変形後にぶつからない程度まで延長して形を整えています。
本当は胸部自体を薄くしたいのですが、バンチャー・ファルコン状態が貧弱になりそうなので、変形しないキットでも購入した際にやってみようと思います。
コメントの書きようがない程、何もありません。
バーニア部は弄ろうとは思ったのですが、変形時には使わないパーツなので、気が向いたら違い形に改造します。
一応、マスクは目の部分を中心に掘り直しました。
鼻は細く削り直して、口をへの字になるように掘り直しながら唇は造り直しました。
首から下は全て新規に造りましたので、これから変形させながら再調整していきます。