本業が忙しくなりそうなので、時間を作っては突貫工事で作業しているのですが、何故か1983年5月製より7月製のほうが、合いが悪かったりバリが多かったりで意外と難航しています。
オーラソード自体は1mm程度短くして、全体的に薄く削った後でモールドを掘り直しているのですが、5月製より7月製のほうが若干抜き差しに問題があったので、三個とも再調整して合わせてみました。
形状的には変化はありませんので、この加工は成功しています。
基本的にキットのままですが、爪の固定フックは穴自体を上下に広げています。
腕部の爪を延長して大型化している関係で、取り付け取り外しの際に干渉するのを避ける意味での作業ですが、これを行わないと、オーラショットがすっぽ抜ける事があります。
現在脚部制作中です。(急がないと)