ダンバインカラー買っておいて良かったです
トカマク機のコンバータの色は、昔オーガスのオルソン機制作時に造った色によく似ているのですが、あの時も偶然出来たようなもので、普通に調合しても中々この色にはなりません。
基本的に頭部以外は、ショウの機体と同様の仕様になっています。トッド機と同じだと味気無いので、グレー系の部分は少し明るい感じにしてあります。
頭部は旧キットとHGの中間のような形状にしてみました。トサカ部分も若干太めで反り方も変更しています
画像だとちょっと濃く見えますが、本体色はかなり明るいグリーンになっています。
三機共共通なのですが、コンバータは基部を補強した際に何段階かでロックするようにしてありますので、垂れ下がってくるような事はありません
今回発見したのですが、1983.5月製より1983.7月製の方が脚部パーツの合いが悪くなっています。
今回の反省点ですが、下腕部のボリューム変更と、爪の作り直しで、オーラショットをもう少し良い位置で固定したかったのですが、この点だけはキットの状態と余り変化が出ませんでした
オーラショットのほうをもう少し弄った方が収まりが良くなりそうですが、六個やらないといけないので、とりあえずこのままにしておいてトッド機を完成させ、暫く経ってから再検証します。
さて、もう一機踏ん張りましょう