幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ディザード(第10回)

2018-11-19 07:11:40 | 模型改造

昨日こたつが届いたのは有難かったのですが、セッティングしないといけない関係で、部屋の掃除に大変時間がかかりました

それでもこたつのセット終了から、つい先程までセッセと作業して、あと一歩の段階まで終了したので、これから少し仮眠を取ろうとしています

結局パワーランチャーは上手く固定出来なかったので、取り付け部自体を造り直しました

本体側の接続部のパーツを、間違えて捨ててしまったようなので、プラ棒から削り出して造りました。

このパーツ、キットの説明だと本体側に接着とありますが、とりあえず取り外し出来る仕様にしてみようかと思います。

 

バインダーは、直接腕部に付ける方法だと、取り回しが出来なくなるので、エルガイムと同じ方法で取り付けます

取る付け軸を短くして、接続基部側にポリパーツを埋め込んであります。

裏面のセイバーは、Sマイル等が無いので、若干前方側に寄せて取り付けます。

 

 

ランドブースターは、羽根の部分を全体的に薄く研磨してから、塗装しています

当初このパーツを、全体的に小型化してみようかと考えていたのですが、本体とのバランスと、物自体が薄かったので、そのままで使用します。

次回、ディザードを造る機会があった時は、胴体と一緒に再検討してみたいと思います。

 

部分的に可動部が脆そうだったので、若干手を加えて完成した脚部です

脛部分は、現在接着の乾燥待ちですので、その後塗装してからケーブルと内部フレームを取り付けます。

腰のアーマーパーツは、まだ若干干渉するので、裏側を研磨しているところです。

 

 

上腕部は調整と塗装まで終了し、前腕部は先端のブルー部分のポリ部品に、プライマーで幕を造ってから塗装しています

肩パーツは、上腕部との可動部が現状ちょっと硬めになっているので、破損しないように再調整します。

前腕部の塗装後に、ケーブルを取り付ければ、腕部は完成です。

 

首と頭部を繋ぐパーツですが、どうも長さが気になったので、長めに造り替えました

頭部製作時に記載しなかったのですが、首のパーツと頭部がやたらと干渉するデザインなので、敢えて前後に可動するようにはしませんでした。

回転と左右に傾くことは出来ますが、その可動でもやたらと干渉しますので、ディザードの頭部は動かないものと思った方が良いかも知れません。

コメント
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