結局、片足は爪先を全て破壊(上手く外れなかった)して、組み直しと言うより補強しながらパーツを造りました
8時間程通しで、貼っては削って、盛っては整えてを繰り返し、見た目で左右同じ状態に仕上げました
塗装前は、モールドも見え難かったので、成形が終了した時点で、形状が見やすい様に塗装までやりました。
一応、外装以外の内部パーツも、未塗装状態ではありますが、全て取り付けてあります。
切った貼ったの最中に、接着の待ちの時間があったので、太腿と股関節の可動チェックをやっていました
始める前は、この部分は大き目のボールジョイントかなとも考えていましたが、キットのままでも可動に問題は無さそうです。
この部分、毎度普通に造っていたので、あまり深く考えていませんでしたが、意外と良く出来ていますね。
股関節ですが、脚部がそれなりの重さなので、下手に弄ると変形時にへたりそう気がしますから、このまま組んだ方が良いと思います
影響が出ない所で、画面右下のポリパーツだけは、脚部の可動角度が足りないので、中央の後ろ側を角度的に5度程度削り込んでいます。
現在、膝の突起パーツを、垂直にするかそのまま使用するかで、設定画と過去の作例等を色々見ながら検討中です。