過去2体のフルアクションと、R3のマークⅡを参考にして、とりあえず基本的な方針を決めて造り始めます
この時代のキットにしては、ポリキャップとメタルパーツが使われている部分が多いので、改造点は結構限られます
腕部は変形構造もあるので、可動範囲も広く、基本的に現状のままでも問題は無い感じです。
回転軸が肩部と上腕部を繋ぐ部分にしかないので、左腕にシールドを付けた状態で回転すると、前腕部も一緒に回るので、上腕部にもう一つ回転軸を追加します。
脚部は変形時の事を考えると、足首と股関節の改造以外は、手を出すとやばい感じです
脹脛は膝下から足首まで、シリンダーの可動軸が多く、延長する場合は内部フレームを無視しないと無理ですね。
爪先の延長と、踵のパーツの改造で、爪先立ちが出来る様にしてみようと思います。
見た感じで、胴体部が短い様な気がするので、胴体のラバーパーツとの兼ね合いで、どの部分を弄るかを検討しています
頭部の可動と、腰の前部パーツの位置関係などを検討しながら、丁度良い長さに調整してみます。
プローラへの変形もあるので、バランスを崩さないように、全体を調整しながら作業を進めようと思います。