まずは足場を固めるべく、脛の内部フレームから造り始めました
フレームの基本部分を塗装して、外装側に関係する可動部分を、先に組んでから調整を行います
脛の外装パーツは、接着しないで内部フレームを見られる様に組み立てる仕様ですが、突起パーツに付けるだけの組み方なので、後々の事を考えて接着する予定です。
今更ですが、ポリキャップがでかくて、当時を思いだしながら、そうだっだな～と懐かしんでいます。
爪先と踵は、まだ仮の状態ですが、キットのままで組むと画像の状態になります
これバランス的には、このままでも良いような気がしますが、脛は内部フレームの問題、太腿は変形時の問題で、延長が厳しいので、この部分で脚部の延長を行います。
マークⅠも、ランダムスレートがあったので、延長するにはスクラッチしかないので諦めています。
第一段階として、踵を下に5mm延長して、その分上を5mm削って、形状を整えます
踵の上部分を削る理由は、全体が長くなりすぎない為と、可動時に脹脛の後方パーツとの干渉減らす目的の為です。
この状態になると、爪先の形が気になるので、延長と形状の変更をやる予定でいます。
