可動部分の強度チェックと、ポリパーツの埋め込みをやっております
1/24サイズとはいえ、かなりパーツの接続部が小さかったりして、結構悩まされています
変形時の上部コンソール部は、可動軸の突起部が滅茶苦茶小さいので、1mm径の穴を開けるので限界です
本体側に取り付ける軸、上部コンソールの軸、後方のカバーの可動軸に、それぞれポリライナーを1mm径に合わせて削ったものをねじ込んでいます。
簡単なチェックなのですが、この部分は補強しなくても、両形態で何処かに引っ掛かった状態で固定されそうな気がします。
エンジンパーツの可動軸ですが、過去に造った時に、この部分が最終的にガタついた様な記憶があります
画像だと見え難いのですが、本体側の丸いパーツの突起部と、可動するレール部の突起部に、1mm径のポリパーツで補強処理をしました。
まだ数か所、補強しないといけない部分があるのですが、パーツの大きさと軸の径が数mmなので、どうしたもんか悩んでいます。