最後に造ったSEED系のHGは、多分ブレイズザクファントムのディアッカ・エルスマン専用機あたりなので、12年ぶり位になりますね
パーツ構成は当時のものでしたが、SEED時代のHGは現在のHGと比べても、それ程変化の無い仕様なので、見た目も恰好良いと思います
バランスや可動部は、現状のHGと大差ありませんが、現状で再構成されてHG化されれば、もう少し造り易くなっているかもしれませんね
SEEDのHGシリーズは、かなりの種類を造っていますので、個人的には造り難くは感じませんでした。
シールが多めに付属しているので、過去に造ったキットに貼ってみようかと思います。
レッド系の塗装部分が多かったのですが、最新の仕様になっても、エンジンブロックの噴射口周りは、完全には色分けされないでしょうね
画像で見ても分かると思いますが、肩パーツの後方部分だけ、レッドで塗装する部分があるのですが、これって何か変な気がします。
ちなみに、何回目かの再生産だと思いますので、段々とバリが増えていますから、ヤスリ掛けは必然的に増えています。
攻盾システム・トリケロスという、攻防一体のシールドで、ビームライフルとビームサーベルも装備されているようです
ランサーダートという、射出型のランサーが付いていますが、三本ある内の一番上の一本だけが可動出来る仕様です。
トリケロス自体は結構大型ですが、厚みが無い分重量はありませんので、取り回しは自由に出来ます。
左腕に装備されたピアサーロックは、リード線を使用して、射出状態を演出できます
グレイプニールはパーツ交換で、展開状態を再現出来て、専用の飾り台が付属しているので、画像の様に飾れます。
完成状態を見る限り、昨今のフリーダムのHGと並べても、違和感は無さそうなので、残りの三機体も月末に到着したら、そそくさと組んでみます。