幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

RG トールギス

2022-11-16 01:12:34 | 趣味

個人的にウイングシリーズの中で一番のお気に入り機体なので、追加されたギミックも良いですが、RGとしての見た目の格好良さが気に入っています

ビームサーベルのエフェクトパーツが、ピンクとクリアーの二種類で、二本ずつ付属しています

これはこの後、他のキットにも使えそうな気がするので、クリアーの方はそのまま残しておくことにします。

全身にシールを貼ると、結構イメージが変わりますね。

 

完成時は気にならなかったのですが、結構後方に重心も持って行かれる感じがします

ドーバーガンも横では無く後方に位置していますので、脚部の関節に結構負荷が掛かっていますね。

バックパックバーニアの基部が、胸部脇からの接続になっていて、これはやや前方に位置する事になるので、これまでの同系機の中では一番バランスが良いです。

 

展開出来るバーニア系を、全て最大展開してみました

バックパックバーニアは、上下左右全て展開出来るので、かなり大きく可動して派手な見た目になります。

リアアーマーもバーニアを展開出来ますが、サイドアーマーには流石にバーニアは付いていませんでした。

 

ビームサーベルは二本あり、柄部分は2本ともシールドの裏に装備出来ます

接続部を90度回転し、取り外してから、エフェクトパーツを接続して使用します。

持ち手は、武器用のものも使用出来ますが、角度の違うビームサーベル用のものが付属しています。


 

シールドは肩部からの接続アームで、保持力も可動も十分だと思います

シールド裏に持ち手があるので、武器用の掌で保持すると、画像の位置で固定になってしまいます。

ある程度位置は変えられますが、手首の関節側にかなり無理があるので、掌で保持するのはお勧め出来ません。

 

ドーバーガンは、接続アームとトリガー部の可動のおかげで、無理なく構えることが出来ます

トールギスのドーバーガンは、肩部の接続位置の問題で、格好良い位置で構えるのがかなり難しいのが問題でした。

RGの接続アームは、多関節で自由度もあるので、腕部の位置と可動に合わせる事が出来ます。


ドーバーガンですが、画像の状態が展開状態になります

接続アームは、コンパクトに伸縮し、一番長さのない形態になっています。

銃身も最大まで伸ばしている状態で、トリガーも展開状態で横にスライドさせています。



 

こちらが収納状態になっています

接続アームは、最大展開状態で、ドーバーガンを肩部の後方に移動させた状態で、位置を安定させた状態にします。

マガジンは取り外せて、銃身を縮めると撃鉄部分が出て来ます。



 

見た目の変化を確認する為に、左半身を全展開させて、通常状態の右半身と比べています

これだけ派手に展開出来ると、分解されている様にも見えてくる程ですね。

展開時も、各パーツの関節は安定しているので、流石にこの辺りはRGキットですね。

コメント
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