個人的にウイングシリーズの中で一番のお気に入り機体なので、追加されたギミックも良いですが、RGとしての見た目の格好良さが気に入っています
ビームサーベルのエフェクトパーツが、ピンクとクリアーの二種類で、二本ずつ付属しています
これはこの後、他のキットにも使えそうな気がするので、クリアーの方はそのまま残しておくことにします。
全身にシールを貼ると、結構イメージが変わりますね。
完成時は気にならなかったのですが、結構後方に重心も持って行かれる感じがします
ドーバーガンも横では無く後方に位置していますので、脚部の関節に結構負荷が掛かっていますね。
バックパックバーニアの基部が、胸部脇からの接続になっていて、これはやや前方に位置する事になるので、これまでの同系機の中では一番バランスが良いです。
展開出来るバーニア系を、全て最大展開してみました
バックパックバーニアは、上下左右全て展開出来るので、かなり大きく可動して派手な見た目になります。
リアアーマーもバーニアを展開出来ますが、サイドアーマーには流石にバーニアは付いていませんでした。
ビームサーベルは二本あり、柄部分は2本ともシールドの裏に装備出来ます
接続部を90度回転し、取り外してから、エフェクトパーツを接続して使用します。
持ち手は、武器用のものも使用出来ますが、角度の違うビームサーベル用のものが付属しています。
シールドは肩部からの接続アームで、保持力も可動も十分だと思います
シールド裏に持ち手があるので、武器用の掌で保持すると、画像の位置で固定になってしまいます。
ある程度位置は変えられますが、手首の関節側にかなり無理があるので、掌で保持するのはお勧め出来ません。
ドーバーガンは、接続アームとトリガー部の可動のおかげで、無理なく構えることが出来ます
トールギスのドーバーガンは、肩部の接続位置の問題で、格好良い位置で構えるのがかなり難しいのが問題でした。
RGの接続アームは、多関節で自由度もあるので、腕部の位置と可動に合わせる事が出来ます。
ドーバーガンですが、画像の状態が展開状態になります
接続アームは、コンパクトに伸縮し、一番長さのない形態になっています。
銃身も最大まで伸ばしている状態で、トリガーも展開状態で横にスライドさせています。
こちらが収納状態になっています
接続アームは、最大展開状態で、ドーバーガンを肩部の後方に移動させた状態で、位置を安定させた状態にします。
マガジンは取り外せて、銃身を縮めると撃鉄部分が出て来ます。
見た目の変化を確認する為に、左半身を全展開させて、通常状態の右半身と比べています
これだけ派手に展開出来ると、分解されている様にも見えてくる程ですね。
展開時も、各パーツの関節は安定しているので、流石にこの辺りはRGキットですね。