楽しいシール貼りが終了し、細かいチェックも完了しましたので、各種武装の内容を記載しておきます
左腕に装備された、ラッツリバー式三連ミサイルポッドは、下腕部の格闘用アーマーごと取り外して、右腕にも装備することが出来ます
サイドアーマーには、SA-712クラッカーポッドを取り付けてありますが、ラッツリバー式P3二連装ミサイルポッドに交換することも出来ます。
パーツの付け替えで、結構仕様変更が出来ますね。
ザク・マシンガンはM-120ASと言う形式になっていて、標準のザク・マシンガンの短縮タイプになっています
オリジン版のザクは、胸部の可動と腕部の引き出し機能のおかげで、ザク・マシンガンの両手持ちは簡単に再現出来ます。
脚部の可動は、これまでのシリーズと同じ間接機構なので、広い可動範囲になっています。
ラッツリバー式三連ミサイルポッドは、格闘用アーマー自体が下腕部に固定となっており、上腕部ごと回転させないと画像の様に構えられません
右腕に交換する際は、下腕部の先端パーツを取り外して、格闘用アーマーごと取り付けます。
使い捨ての装備ですが、個人的にはダンバインのオーラショットの様な感じでで、好きな装備ではあります。
SA-712クラッカーポッドは開閉すると、内部にクラッカーが左右に2個ずつ入っています
このポーズは、旧キットを改造した際にやっていますが、結構腕部を可動させないと上手く位置取り出来ません。
平手が左手しかないので、右手では同じポーズが取れないのが残念です。
ラッツリバー式P3二連装ミサイルポッドは、ハンドル部分を起こして、腕部で握る事が出来ます
サイドアーマーに取り付けて、90度回転させた状態が発射位置ですが、ちょっとハンドルが握り難い位置になってしまいます。
アーマーへの取り付けパーツを反転させれば、反対側にも装着可能ですが、持たせ難さは変わりません。
ヒートホークは、リアアーマー・サイドアーマーに、収納状態のものを装着出来ます
発光状態のものは、画像の様に握り手で装備出来ます。
参考までに右サイドアーマーに、ラッツリバー式P3二連装ミサイルポッドの収納状態を装着してあります。