超音波洗浄器で追加洗浄し、それでも落ち切らない離型剤があるので、電動リューターとスポンジヤスリで表面処理をしました
ゲート処理跡の成型と、パーティングラインの段差も整えたので、この後は可動用のポリパーツやケーブルの加工に入ります
流石に、初期ナンバーのダンバイン等に比べると、離型剤自体もある程度は溶剤で落ちます
B-CLUBのレジンキットの離型剤は結構強力なので、部分的に残っているとサーフェーサー毎剥がれますので、念の為に全パーツ研磨するような感じで処理しています。
パーツを確認しながら下地処理していましたが、背面のデザインがプラキットやROBOT魂と異なるので、色分けを考えないといけないですね。
