久しぶりに、スポンジヤスリと耐水ペーパーも総動員して、表面処理に勤しんでいます
今回組んでいて過去の記憶を振り返りながら、そう言えば記載した事が無かった事があったので、参考までに載せておきます
再販時のザブングルのキットですが、接着面の素材の密度が低いのか、一度接着剤を付けて暫く待つと、パーツが溶ける前に浸透していく部分が結構あります
合わせ目消しをやる際は、流し込みの接着方式では無く、通常の接着剤を三回程度重ね塗りする感じで作業した方が、綺麗に合わせ目が消せます
とりあえず、脚部はスミ入れまで終了しました
ザブングルの1/100シリーズは、パーツ表面のモールドが多いので、今回の様に合わせ目消しに合わせて、段差消しとバリ処理までやっていると、最後にモールドの彫り直しが必要になります。
大きさ的に1/100サイズなので、モールド自体も分かり易く、作業的には楽しいレベルになっています。