幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/100 ダッガータイプ その9

2023-09-16 01:15:00 | 趣味

細かい部分の塗装も上手く出来て、順調に進んでいたのですが、昭和の時代に造った時の悪夢が蘇ってきました

一応本体側は、上部周辺のパーツを取り付けて、機銃席の可動アームまで終了

底面のクリアー部分は、透明のままだと少し違和感があったので、内部のパーツの色と被らない様にクリアーイエローで塗装しました。

1/100シリーズは、この手の大型パーツがあるので、接着面のバリ取りと隙間処理が必然になります。

 

上下パーツを接着する際に、背面の排気ダクトと側面に外装パーツを取り付けます

側面のパーツにばかり注意していると、後で前面に付ける外装パーツがズレる可能性があるので、調整しながら位置関係を決めないといけません。

側面パーツは、その上に大型の肩パーツを取り付けるので、その近辺で隙間を調整すると上手く行きます。

 

さて先の記載した昭和の悪夢ですが、背面の排気ダクトと上部パーツの接着面が殆どありません

発売初期に造った時に、完成後排気ダクトが何かにぶつかり、左右どちらかが取れて胴体内部に落ちた記憶があります。

初期ロットですら合わないものが、再販版で合うはずがありませんので、どう付けるか検討中です。

コメント
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