細かい部分の塗装も上手く出来て、順調に進んでいたのですが、昭和の時代に造った時の悪夢が蘇ってきました
一応本体側は、上部周辺のパーツを取り付けて、機銃席の可動アームまで終了
底面のクリアー部分は、透明のままだと少し違和感があったので、内部のパーツの色と被らない様にクリアーイエローで塗装しました。
1/100シリーズは、この手の大型パーツがあるので、接着面のバリ取りと隙間処理が必然になります。
上下パーツを接着する際に、背面の排気ダクトと側面に外装パーツを取り付けます
側面のパーツにばかり注意していると、後で前面に付ける外装パーツがズレる可能性があるので、調整しながら位置関係を決めないといけません。
側面パーツは、その上に大型の肩パーツを取り付けるので、その近辺で隙間を調整すると上手く行きます。
さて先の記載した昭和の悪夢ですが、背面の排気ダクトと上部パーツの接着面が殆どありません
発売初期に造った時に、完成後排気ダクトが何かにぶつかり、左右どちらかが取れて胴体内部に落ちた記憶があります。
初期ロットですら合わないものが、再販版で合うはずがありませんので、どう付けるか検討中です。