前面中央に操縦席、中央上部に機銃席がありますので、内部パーツの構成を見て、全体のイメージに合った塗装をしながら造ってみました
まずは機銃席の方から、シートはウッドブラウンで塗装しています
シートの横のパーツは予備弾倉だと思いますがこれはそのままで、機銃ブロックのターレット部は下地をシルバーにして、クリアーパーツをクリアブルーで塗装しました。
機銃本体の可動部ですが、時間経過で緩くなりそうなので、軸部分にポリライナーを埋め込んでおきました。
操縦席の方もが、当方の決まり事なのでフィギュアは乗せていません
一応クリーパーツが大きいので中身が見えますが、角度的にはかなり見え難いです。
機銃席と違って、完全に閉じてしまいますが、一応は細かく塗り分けてあります。
両パーツ共に、本体側へは筒状のパーツで、浮いた形で取り付けます
機銃席は固定ですが、操縦席は回転可動する仕様になっています。
機銃もアンテナも、1/100にしてはパーツが細いので、破損した際は真鍮線に交換した方が良いですね。
操縦席の方は、左右の扉を開いた状態にも出来ます
空いたままの状態にしてみたり、別パーツにクリアーパーツもあるので、それを使っても面白いかも知れません。
リアル系で仕上げた場合は、閉じた状態にした方が、見た目的には良いと思いましたので、今回はその方式にしています。