幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG エルガイムMk-Ⅱ

2023-12-02 01:10:10 | 趣味

R3の時よりも、全体的にバランスが良くなっている様に感じます

エルガイムMk-Ⅱは、脚部の関節構造が独特なので、意外と立ちポーズが綺麗に見えるかどうかで、全体の雰囲気が変わってきます

脚部が細身で長く爪先立ちが基本なので、足が長く見えますが、全体のバランスは悪くないと思います

R3の時から、バインダーが左右一対になっているので、初期の設定画の様に両腕にバインダーを装備出来るのは良いですね。

これまでのキットに比べると、肩の設定位置が高くなっているのに感じますが、胸部の小型化と腰部の形状変更があるので、これで良いのかも知れませんね。

 

 

 

 

プローラの機首部分の可変と、パーツの反り具合も綺麗にまとまっています

プローラ本体は薄くなっているのですが、変形時の腕部のバインダーとの干渉と、中央部の隙間が尾翼の変形後の可動に対して、少し自由度が無いのが気になっています。

上記の問題点はありますが、画像で見ても分かる様に、人型の時は背面も結構恰好良く見えるので、現時点ではMk-Ⅱの中では一番良いキットだと思います。

 

 

 

 

これもR3から標準装備になりましたが、パワーランチャーが付属しています

左右どちらにも装着出来る様になっていますが、流石に両腕分はありません。

確か設定だと、左右のバインダーに6基ずつで、合計12基のパワーランチャーをフル装備出来る設定だったと思います。


 

これ今回非常に良く出来ている機能ですが、前腕部からセイバーの柄を引き出して、エフェクトパーツを取り付けて使用出来ます

これは、エフェクトパーツも2つ付属していますので、ツインセイバーになります。

もう一声、ランサー分のパーツも付属して欲しかったですね。


 

手首パーツは、平手・握り手・武器保持用以外に、バスターランチャーのトリガー用に、専用の右手が付属しています

左手は平手の使用で、画像の様に自然体でバスターランチャーを構えられます。

付属のケーブルが結構硬くて、ポーズ変更に影響が出るので、何か手が無いかちょっと思考してみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする