都合、スーパーミニプラのレイズナーを、三体造った事になります
レイズナー・ニューレイズナー・設定画Ver.と、多少の違いはありますが、パーツ構成は同じなので、組み立て工程も同じでした
Vol.1のレイズナーと比べてみようと、同じパーツで同じポーズにしてみました
頭部は大きくなっているのが分かりますが、腕部と脚部はこうして見ても、大きな違いが無いので分かり難いです。
胴体部は微妙な調整がされているので、頭部の大きさと相まって、全体のバランスが太くなった様に見えますね。
バックパックも、スラスター部に変更がされている様なのですが、長さが若干違っている程度しか認識出来ません
コトブキヤのレジンキットで、同じ様な仕様変更での製品がありましたが、あちらのキットは明らかに違うものになっていました。
ミニプラサイズではなく、1/72サイズ位でやらないと、パーツの太さの変化等は同じ様に見えてしまいますね。
まだバックパックは造っていませんが、本体は完成したので、先に記載しておきます
設定画Ver.は、旧キットの1/72に一番近い感じになっています。
但し、全体的なバランスは、R3に近い感じになっているので、スタイルは恰好良くなっていますね。
レイズナーのバックパックを見ていると、何時も昔の設定を思い出してしまいます
SPTのバックパックは、初期の機体は互換性があるので、交換出来るという設定だったのですが、デザイン的に交換すると似合う機体が全く無いという、あまり意味の無い設定でした。
結局、その機体にあったパックパックは、最初から装備していたものが一番似合っていましたね。
毎回やっていますが、脚部のカーフ・ミサイルの発射状態です
他の機体も同様ですが、SPT自体はオプション装備があまり無いので、基本はレーザード・ライフルしか装備は無いのが基本です。
それなりに考えてのエフェクトパーツだとは思いますが、なんでバックパックに付けるんですかね。
ニューレイズナーの時はやらなかったので、今回はやってみました
映像では、この位置にマウントしている状態を見た記憶は無いのですが、設定ではこの位置に取り付ける様になっています。
基本的に、接近戦の時以外は、手に持っているものなので、咄嗟に接近戦になった場合は、わざわざこの位置にマウントせずに、投げ捨てるような気がします。
手首は、これまでと同様に、握り手・平手・武器保持用の三種類が付属しています
握り手は、ナックル・ショットが可動式なので、画像の様な位置に移動出来ます。
この後は、追加装備のバックパックを造ってから、エルダールも引っ張り出して、色々とやってみてから再度記載致します。