幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 高機動型ザク地上用(サンホ機) 迷彩塗装終了

2024-10-24 01:03:30 | 趣味

迷彩塗装まで終了したので、この時点で武装の装備状態を確認しておきます

前回のセルマ機の完成時、水転写デカール処理終了後、色々とポーズを付けていた際に、部分的に水転写デカールを触ってしまい、微妙にズレが起きたので、今回はデカール処理後は暫く触らない様にしたいので、この時点で記載する事にしました

先に記載したように、迷彩自体は腕部と脚部以外には無く、後は胴体部にピンポイントの塗装が必要なだけで済みました

この時点で、一度組み立てますが、このまま水転写デカールまで終了した方が、手順的には楽です。

脚部周りだけは、この状態まで戻さないと、ある程度丁寧な位置取りが必要なので、非常に貼り難くなる事を考えると仕方ないですね。

 

ザク・マシンガンは、バックパックに取り付けられる、専用のパーツが付属しています

ドラムマガジンは2つ付属していますので、予備としてリアアーマーに取り付けられます。

取り付け用のパーツは、角度調整も出来ますが、形状が最適で周辺のパーツへの干渉が無く、ザク・マシンガンの位置も良い感じです。


 

ヒート・ダガーは、取り付けパーツを使って、サイドアーマーに装備出来ます

ヒート・ホークよりも小柄なので、こちらの武装の方が、可動時の干渉が少ないのが良いですね。

取り付けパーツを反転させれば、右アーマーにも取り付けられます。


 

相変わらず、ベースがORIGIN版なので、非常に良く動きます

ヒート・ダガーは握り拳を使用して、左右どちらでも構えることが出来ます。

ヒート・サーベルとヒート・ダガーを比べると、加熱した刃で敵を溶解させながら貫くヒート・ダガーの方が、ヒート・サーベルの殺傷力よりも高いような気がします。

 

これもORIGIN版の関節なので、ザク・マシンガンを正面で楽に両手持ちで構えられます

左拳を握り拳にすれば、そのままグリップを握ることも出来ます。

一応、ここまで確認が出来たので、本日水転写デカールを貼って、静かにディスプレイに飾る事にします。

コメント
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