大型のレジンキャストキットの制作は二十年以上前からやっていますが、一番最初がエルガイムの1/100アトールで、二体目が1/100ナイト・オブ・ゴールド、その勢いで1/100パゴータ、1/100カルバリーテンプルと造って、ファイブスター関係の二体目としてこれを造ってから、現在までで五十体程造っています
流石に現在はMGシリーズが展示スペースを占領し始めているのと、プラキットを造って行かないと箱が増え続けるので、制作が止まってしまっています。
そろそろレジンキットかプラキットかに絞らないと、永久にどちらかが制作できなくなる状況です。
この頃は後先考えていなかったので、フル装備の上にフル展開させてしまったので、ベイルのクロー等は展示している他のキットにぶつかりそうな状態です
このキットはフレームユニットの重さと、ベイル・フレイムランチャーの重さをバランス良く配置しながら、脚部で踏ん張れるようにしないと転倒します。
装甲等も結構ゴチャゴチャしているので、仮組みの回数は段階ごとにかなりやっていました。
当時は完成時に、出来た~と喜んでいたのですが、今の嫁さんの家で完成してしまったので、自宅に運ぶのが大変でした
その後も引っ越しに四回程堪えましたが、このキットは一度も破損した事が無い優秀なキットです。
同時期のブーレイなんかは、地震で倒れる引っ越しで壊れるはで、十回以上修復しています。
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