このサイズのスコープドッグはバーグラリードッグ以来ですが、パーツ構成はストライクドッグやラビドリードッグと同じなので、関節の位置取りで装甲に問題も起きないことが分かっているので、少し大きくポーズを弄ってみようと思います
装甲関係は接着面が狭い上にパーツが薄く、無理に真鍮線を入れるとパーツ自体が破損しますので、最終的に取り付けるようにします
上半身に相当数の武装が付きますので、腕部の位置は結構干渉を受けてしまいます。
脚部を少し大きく可動させてみましたが、この後装甲パーツを合わせながら、位置を再調整してから決定します。
腕部はお決まりの上腕部切断で、表情を変更させます
左腕部ハンディソリッドシューターの、フィンの安定性が悪かったので、再度微調整して造り直しています。
ヘビーマシンガンと、右腰のSMM2連装ミサイルがかなり干渉するので、位置取りは再検討しています。
左腰のガトリングガンは、バックパックに弾倉のベルトを取り付けるので、位置取りを考えないと上手く合わなくなります
9連装ロケット弾ポッドは、このサイズですがそれなりに重量がありますので、角度を調整しないとバランスを崩しそうです。
胴体部の取っ手と頭部のアンテナは、強度的に不安があるので、それぞれ0.9mmと0.5mmの真鍮線で造りました。
これから再調整しますが、画像程度までは脚部に表情を持たせたいですね
装甲関係を、真鍮線で固定出来ないか試してみたのですが、画像の右脛装甲のように、真鍮線を差し込める場所が薄すぎて、安定せずに取れてしまうので、直接接着することにしました。
先ずは下半身を安定させてから、武装関係の位置を決めていく方向で進めます。
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