現在もバイストンウェルから地上に戻ってこれておりませんが、この辺りで最近のキャラクター玩具について感じた事を記載しておきます
番組的に流れているものの中に、メカ物が一切無くなってきて、ガンダム以外の新商品が1970~1980年代あたりのキャラクターに集中してきている昨今、自分的にはその世代なので非常に嬉しいのですが、番組制作側のアイデアの井戸は枯れてしまったのかと思えて心配になってきています(ファンタジー物と萌系が多すぎて、みんな同じものに見えてしまうので勘弁して欲しい。)
フィギュア系は、ワンピース関係が非常に売れています。これもいつまで続くのかが気になっていますが、市場が活気ずくのは良い事なので静かに観戦しております
総体的に見て、玩具メーカーがこの先生き残れるのかが一番気になるのですが、世帯が大きくなっているメーカーは、この先の節電対策や景気後退でかなり厳しい状況になって行くのではないでしょうか?天下のソニーも危ない雲行きになってきている現代で、娯楽産業はユーザーに見放されずにあり続ける事が出来るのでしょうか
とか何とか考えていても、結構早い時期に結果が見えてきそうですし、一個人がどうのこうのいっても唯の文句に終わってしまうので、今は静かに模型造って過ごしています
どれも元ネタがありそうなものばかりです。
よいメカを楽しみたいと思ったら、過去に生きるしかない、というのは残念ですね。
過去の遺産にするには価値が高すぎる