幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ラゴゥ

2020-08-14 01:01:58 | 趣味

マリンくんが夢に出てきて、写真に写らないのをどうしたら写せるのか、試行錯誤して朝目が覚めました

お盆に突入していますが、暑すぎて塗料が溶けているような感じもしますし、作業場の冷気の流れも昼から夕方にかけては、西日に負け気味で、あまり効きが良いとは言えない状態です

流石に、強風の中で作業出来ないので、微風までで留めていますが、リビング側のエアコンを強めにして、扉開放状態で風の流れを良くしています

SEED系のHGシリーズは、何だかんだと十年以上造り続けている感じです

アストレイ系やMSVは映像には出て来ないので、この機体と次の予定のパーフェクトストライクで、SEEDとSEED DESTINYのTV放映時の機体は、一通り造り終えた事になります

流石に良く出来た構造で、バランスよくまとまっていて、可動範囲も良い感じなキットになっています

ラゴゥの時も気になったのですが、可動を考えての事か、首のパーツの長さに結構余裕があるので、少しはケーブルの長さを調整しても良いかも知れません。

2連ビームキャノンの位置が、ちょっと低いので、主翼部分と干渉してしまいます。

 

足の爪部分のデザインが、ラゴゥの時よりも設置に対して安定する形になっているので、多少足を広げても設置面が安定しています

ちょっとバーニアが大きいのが気になりますが、ラゴゥとの違いを出す為にも、この辺りのデザインは致し方無いのでしょうね。

バルトフェルトのパーソナルカラーと、ハイネのパーソナルカラーって、同じだって知ってました?

 

無限軌道のキャタピラパーツが、ラバーパーツなので、走行形態への可動は非常にスムーズです

流石にキャタピラは回転しませんが、関節がABSなので、通常時の折り畳まれた状態でも、脚部に違和感なく収まっています。

砂漠でも、この状態で滑走すれば、かなり高速移動が出来そうですね。

 

2連装ビームサーベルも付属しているので、攻撃形態も再現出来ます

胴体部分は、中央で引き出し機能がありますので、多少のポーズ変更は可能です。

主翼の基部に、回転可動が出来るような仕組みがあれば、2連ビームキャノンとの相性も良くなると思います。


 

折角なので、ラゴゥと並べてみましたが、頭部が大きい位で、本体の大きさは同じ物でした

上体の高さはありませんが、全長が長いので、同じHGキット2体分のスペースを取ります。

今度スターゲイザーの、ケルベロスバクゥハウンドと比べてみようと思います。

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