完成時に家族にも地味な機体と言われ、確かに配色は派手さが無いので、納得してしまう感じですが、SEED系の機体はどれも同じようなものなので、組み合わせの色合いで見栄えが変わるのでしょうね
この機体は、随分前に完成体を見ているので、久しぶりって感じがしますが、意外と好きなスタイルです
流石にキットの構造は、今のHGと比べるとちょっと古い感じもしますが、可動部分はそれ程変化していません。
武装も350mmガンランチャーと、94mm高エネルギー収束火線ライフルだけですが、それ自体が大型なので、十分なのでしょうね。
バックパックの武装接続部は、可動に対する順応性は抜群ですが、途中の可動アームは少し不安があります
アーム自体は、かなり色々な方向に広範囲に可動し、グリップ等もあるので、各位置での固定は何とかなりそうです。
しかし、どちらの武装もかなりの大きさで、装備しているというよりは、担いでいるような見た目ですね。
350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルを、両脇に構えた状態ですが、結構腕部に無理があります
両肩の、220mm6連装ミサイルポッドは、ハッチの差し替えで、発射状態の再現が可能です。
この状態で、両装備の多少の可動は可能ですが、トリガーと掌パーツが外れ掛かる事があります。
ガンランチャーを前方に、エネルギーライフルを後方にして、対装甲散弾砲となります
接続アームが、この状態だと結構便利に可動するので、両脇に構えた時より、ポーズの幅が広がっています。
両装備を、ジョイントに接続したままで、各形態を再現出来るとは、ちょっと予想していなかったので驚きです。
エネルギーライフルを前方に、ガンランチャーを後方にして、超高インパルス長距離狙撃ライフルとなります
こちらの形態でも、変わらず自由度はありますし、アームの固定状態も安定しています。
対装甲散弾砲の構えは引いた感じで、超高インパルス長距離狙撃ライフルの場合は、突き出した感じで構えています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます