三機同時に塗装開始しましたが、下地処理中に結構荒い部分が見つかり、修復したりしながら作業をしていたら、これがまた中々多くて、完成に辿り着けない状態が続いていました。
何とかショウ・ザマ機はスミ入れまで終了致しました。
時間をかけて仕上げましたので、現状で納得度80%程度にはなりました。
もう少しバランス調整を行いたい所なのですが、これに手を加えると残りの二機もやらないといけないので、この状態で満足する事にしています
元が旧キットですので、見た目的には良い感じになったと思っていますが、まだ弄りたい気がして疼きます。
背面から見るとコンバーターが大きく見えますが、左右をかなり切り詰めているので、画像的な錯覚です。
本当はコンバーター自体の湾曲度を変更していのですが、プラ版とプラ棒で作り直すと、後で重量バランスが悪くなりそうなので、もしやる場合はバキュームで作り直すしかないと考えて止めておきました。
とりあえず自立しないとズワァースの二の舞になるので、その辺りはよく考えてから行動した方が良いようです
オーラソードはキットよりは細身になっていますが、元々太い感じだったので、丁度良い大きさになったと思います。
腕部の関節を増やしたおかげで、ポーズ取りがかなり楽になっています。(これはやってよかった)
黒箱の時代から数えると、この辺で20回はこのキット造っていると思いますが、やっぱり好きなので楽しいです。
コンバータ全開状態でも、倒れたりよろけたりはしません。(関節の強化だけでこのキットは十分です
)
羽根も予想以上に見た目が良くなったので、苦労したかいがあったと喜んでいます。
コンバーターの基部ですが、キットの通りだとグリーン系(足首と同じ)色設定なのですが、本体色と同じ(HGに準拠)ほうが落ち着くので、今回はその方向で三機共仕上げる予定です。
塗装前の完成時に、下から煽り気味に撮る予定のポーズだったのですが、オーラショットが大きく映って設定画のような絵になりませんので、この状態で載せておきます。
キットを組んだ方は分かると思いますが、肘関節を曲げてオーラショットを画像の位置に持ってくるのは、どうしても下腕部を回転させないと出来ません。
ま~これは自分が納得すればいいので、ご託は並べず自分自身で満足する事にしています
ちなみに今回の本体塗装は、市販のダンバインカラーで行っています。
本体のブルー系の二色ですが、結構近い色合いなので、重ね塗りしないと色合いに差が出ません。
昔のように、ブルー系とパープル系で塗装する準備もしていた(ガイアカラー使用予定)のですが、トカマク機のカラーを考えるとHG仕様のほうが分かりやすいと思い、安易にこの選択になりました。