1/100 フルアクション・エルガイムマークⅡ その17

胸部ハッチ、キットのまま使っていれば良かったかも知れません

まだ調整中ですが、見た目が分かり難いので、一旦塗って状態を確認しています

最初の0.1mmの6枚重ねは、断面が綺麗にならないので、0.3mmと0.5mmのプラ板で側面と上面を造ってみましたが、形が悪くなったので破棄。

現状は、5mmと3ｍｍのプラ棒で、土台を造りながら、0.3mmのプラ板で部分的に再成型してありますが、まだ部分的に段差があるので、これから綺麗な状態になるまで、再調整します。

 

背面の垂直尾翼兼リアアーマーは、画像の右の状態まで削り込みます

フロントアーマーは、キットのままだと見た目が悪いので、最初は先端だけ削って使うつもりでしたが、画像の右の様に部分的に削ります。

両パーツ共に、変形時にも影響が出ない部分なので、変形用の可動部さえそのままならば、多少加工しても問題ありません。

 

成型色がダークブルーなので、先に塗装を済ませておこうと、バインダーパーツを準備しています

バインダーの開閉ですが、以前造った際も一度も開けた事は無いので、あえて開閉出来なくても良いような気もします。

内部の武器関係パーツを、捨ててしまうのが忍びないのと、開閉用のハッチ部と本体部に結構隙間があるので、再成型することを考えるとキットのままで良いと思われます。

1/100 フルアクション・エルガイムマークⅡ その16

毎日コツコツ順調に、調整と改良をしながら進んでいます

本体部分は、胸部ハッチと腰部分のアーマーが仕上がれば一応終了となり、プローラ部分と武装に取り掛かれます

肩のパーツって、こんなに合わせ難かったっけ、てな感じでズレまくりましたが、微妙に調整して綺麗に仕上げました

胸部は、R3と設定画を参考にして、厚みと形状を変更しようと思い、キットのラインを生かす形で、0.1mmのプラ板を6枚ほど貼り付けました。

ハッチの可動を妨げないように、内側は弄らないようにしたいので、前面だけの加工で調整してみます。

 

肩の改良が終了したので、腕部の可動角度を確認していますが、画像のような感じで持ち上げられるようになりました

キットのままですと、回転可動しかしないので、多少の上下可動（上方向限定）させたほうが、見栄えが良くなると思います。

肩部の前後可動は、変形用の可動軸があるので、キットのままでも、問題無く出来ます。

久しぶりに当選しました

雑誌のプレゼントには、毎月マメにアンケートに回答しながら応募していますが、ここ数年は全くかすりもしなかった感じでした

今回久しぶりに当選して、送られて来たのが模型だったので、ちょっと嬉しいです

昔の様にハガキで応募せず、ネットで回答と応募が出来るので、楽になった分当選すると有難さが増します

HGデスアーミーは、今後のバリエーションが分からないので、複数個の購入を控えていた品物なので、良い感じのチョイスです

十年以上前から応募していますが、何故かテレカの様な物よりも、こういった模型の方が当選している気がします。

こういうサプライズがあると、気分的に得した気がするので、色々と生活にも張りが出ます。

花を絶やさずに・・・

先週の水曜日が、マリンくんの49日だったので、家族でお疲れさんと言って手を合わせました

男の子でしたが花が好きな子で、お祝い事の際に切り花をしていると、いつも傍で眺めていました

私自身、両親の墓参りの際は、母親が色の無い地味な花が好みでは無かった事もあり、結構色合いの鮮やかな（派手ではありません）花束を用意しています。

日々お水と夕食は供えていますが、お花が好きだったので、マリンくん用のお花も絶やさずに飾っています。今回で数回目ですがこの所暖かくなったせいか、菜の花が出て来たので加えてみました。

1/100 フルアクション・エルガイムマークⅡ その15

やる前に結構ためらいがあり、大丈夫かな～止めといた方がいいかな～と、なかなか踏み切れない状態でしたが、何とかなるだろうという結論で、加工を始めました

肩接続用のポリパーツの、4つある突起を2か所切断し、パーツの奥側を上方向に可動する際に干渉する部分があるので、削り取りました

当初、ボールジョイントも考えましたが、肩の軸自体を保持する為には、ポリキャップ自体にある程度の長さが必要なので、交換するると腕部がヨレヨレになる為、止めておきました。

可動自体は問題ありませんが、予想した通り、腕部全体を支えるには強度が足りないので、補強作業をしています。

腰部の垂直尾翼？ですが、昔からちょっと形状と大きさが気になっており、一応塗装まで終了しましたが、現在再検討しております

難しい解釈のパーツで、通常形態時はリアアーマーになり、プローラの際は尾翼になるのですが、参考画像や設定で見ると、両形態で形状と大きさが変わっている様に見えます。

原作者があの方ですから、形が変化するなんて事もあるとは思いますが、プラキットでそれは出来ないので、取り付け部分等も含めて調整してみます。