幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG アドバンスド・ヘイズル & ヘイズル2号機 途中経過

2020-09-10 01:08:08 | 趣味

レインちゃんが逝って、今日が初七日になりますので、毎日のお水とご飯をあげながら、今日はおやつも供えてあげました

未だに「ご飯にするよ~」と、ご飯皿を集めている時に、トコトコと歩いてくる気がしてなりませんので、夕飯の時は嫁さんにお願いしています

本業が停滞気味なので、引っ張り出したヘイズルシリーズの塗装をやって、気を紛らわせながら時間を潰しています

ヘイズル改と同系機なので、塗装部分は分かり易いのですが、如何せんパーツが多すぎます

同時進行で造る予定だったので、塗装だけは二体同時にやってしまおうとしたのが運の尽き、ちょっと嫌になってきている状況です

グレー・ブラック系と、スミ入れ以外は終了しましたが、これで大体工程の半分位の状態ですね

左半分がアドバンスド・ヘイズルで、右半分がヘイズル2号機になっています。

一応設定を見ると、先に完成したヘイズル改と、武装交換をしたりして仕様変更が出来るようですが、それをやっていると、どれがどれだか分からなくなるので、キットの状態で仕上げて飾る方向で行きます。

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HG ガンダムTR-1 ヘイズル・ラー

2020-09-09 01:52:54 | 趣味

昨日位から、朝起きた時に「レインはもういない」と、自分に問いかける様に語り、そのまま遺骨の前で手を合わせています

そのせいなのか、多少気持ちが落ち着いた気がしています

趣味の方も、レインとマリンの写真を見ながらの作業が続き、とりあえず、作り掛け状態にはならずに、完成させることが出来ました

これ、ディスプレイルームの一番奥にある棚に飾る予定ですが、ちょっと今飾りに行く気分ではないので、仮の場所に置いておくことにします

フルドドの状態で隠れた部分が、合体時に露出するので、追加で塗り直しました

変形と合体時の塗装部分の問題もクリアしたので、ヘイズル・ラー状態にしてみました

主砲は、ビーム・ライフルと組み合わせて、ロング・ブレード・ライフルにしてあります

胸部コックピットパーツと、主砲のセンターパーツを取り外しますので、これが余剰パーツになります。

ロング・ブレード・ライフルは、結構腕部と干渉しますので、画像以上に真っ直ぐに構えるのは無理があります。

 

主翼部分は、画像程度まで角度を付けないと肩パーツと完全にかぶります

見た目で、後方にかなりのパーツが張り出しているのは分かると思いますが、意外とこの状態でも転倒する事はありません。

パーツが軽いのと、脚部がどっしり形なので何とかなっていますが、腰パーツは浮いてしまいますね。

 

片方の主翼は、クロー・ユニットが付いていますので、主砲をその部分で挟み込む事が出来ます

ロング・ブレード・ライフルを取るか、この状態を取るかの二択ですが、個人的にはロング・ブレード・ライフルの方が好きです。

胸部の追加装甲、妙な形状ではありますが、可動に対して全く干渉しないので、これはこれで有りですね。

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FG フルドド

2020-09-08 01:32:28 | 趣味

仕事が一段落して、時間が余って涙脆くなりそうなので、普段は見ないのですが、テレビを付けっぱなしにして、手を動かしています

ある程度色々と思い出しても、精神状態を平静に保つために、意識を別の方向に持って行かないとやばい気がしています

集中力が落ちているせいか、一応完成しましたが、なんか塗装に納得が行っていません

しかしこれ以上は資料が足りないのと、ヘイズル改と合わなくなってもまずいので、止めておくことにします

緊急脱出ポッドのプリムローズも、何か良く分からない形状でしたが、これも今一分かり難い形です

長い主砲に主翼パーツで構成されていますが、GパーツやGディフェンサーとは、少し違ったコンセプトデザインになっています。

最初からヘイズル改に、アーマーとして装備してあっても、良いのではないかと思いますけどね。

 

制作時、この主翼の塗装が意外と面倒で、どの辺が境界線なのか、非常に分かり難い代物です

主翼の内側に付くパーツですが、はめ込み式で合いが緩いので、補強しようと思いましたが、合体には違う使い方をするので、現状ではこのままにしておきます。

合体テスト中に、部分的に塗装が剥げたので、現在擦り合わせと再塗装をやっています。

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HG ガンダムTR-1 ヘイズル改

2020-09-07 01:48:32 | 趣味

作業場の横に、レインちゃんとマリンくんの写真があるので、時たま話しかけながら造っています

作業場も開放しているので、イリアちゃんが遊びに来たりしてくれて、そのおかげで気が紛れて助かっています

合体状態が良く分からないので、まずはヘイズル改から仕上げました

関節の組み方や可動軸の方向等は、十年以上前のものかと思いましたが、部分的に少し新しい方式も採用されていました

脚部が異様にデカいので、どんなポーズを取っても、どっしり構えた見た目になってしまいます。

シールド・ブースターは、普通に横に構える事が出来ませんので、ある程度ずらさないと接続部に無理が来ます。

 

可動式のブースター・ポッドは、引き出して垂直に90度まで、角度変更が出来ます

足首自体は、結構可動範囲が広いのですが、足首アーマーと脛パーツが、形状の関係から可動に制限が掛かるので、結構干渉しています。

腰に付いている予備弾倉が、思いのほか腕部の可動の邪魔になりますので、外しても良いかも知れません。

 

シールドを通常の物に変更して、シールド・ブースターをブースター・ポッドに接続すれば、付属武器をフル装備出来ます

掌パーツが、右手はビームライフル用とビームサーベル用の二種、左手は平手のみになっています。

せめて両手共に、握り拳程度は付けて欲しい所です。

 

バックパックに1本、サーベルを装備しているので、付属のビーム刃を取り付けて、専用の掌で構えさせられます

この掌パーツ結構いい形状なので、パーツ請求して、他のHGに流用しても良いかも知れません。

ヘイズルシリーズは、指の先端を塗装しないといけないので、持ち手の形状が悪いと武器を持った時に、塗装が剥げそうです。

 

差し替えで、肩部のグラネードランチャーを再現出来ます

ちょっと狭い部分にあるので、元のパーツと交換する際は、破損を防ぐために、補助アクチュエーター・ユニットごと、取り外して交換する方が安全です。

多分このパーツは使わないと思いますので、静かに余剰パーツ行きになりますね。

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HG ガンダムTR-1 ヘイズル改 塗装終了

2020-09-06 01:42:53 | 趣味

ちょっと精神的に辛いのですが、何もしないでいると余計にきつく感じるので、仕事したり電話したりと、起きている間は考えないで行動するようにしています

気分的に落ち込んでいると、イリアとセイラが寄って来るだけでも辛くなるので、なるべく普通に接するようにしています

趣味の方も、あまり気分は乗りませんが、中途半端な状態にしておくと、そのままになりそうな気がするので、嫁さんがいてくれる時間帯を使って、とりあえず作業を進めています

フルドドと同様にこれも、あちらこちらの資料を数年分見比べたので、設計図に載っているよりも細かく塗り分けています

これからこのシリーズのキットを組み方へのアドバイスとして、キットに付いている資料意外に目をくれてはいけませんと言っておきます

ともかく、調べれば調べるほどに、出て来る資料毎に形状と塗り分けが違います

後で見直したりすると、もう手が付けられなくなりそうなので、私もこの段階でもう他の資料は見ない事にしました

とりあえず、現状の手持ち資料の内容は、全て網羅して塗り分けてあります

フルドドもまだですが、この状態でスミ入れはまだやってませんので、組みながら入れていきます。

しかし、分かり難い形状なので、見る角度によっては、「あれ?ここも色違い?」みたいな、ちょっとした事もあり、やっているとキリがありません。

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