幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

振り返ると…

2024-10-26 01:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

早いもので、自分の会社を立ち上げてから30年以上経過しました

関係者とのお付き合いも、長い方では40年に手が届く方が何人かいらっしゃいます

多分現時点で一番付き合いが長いと思う方と、一昨日久しぶりに顔を合わせる機会がありました

会社勤めの頃は、外回りの営業的な役回りも多かったのですが、現在の体制になってからは、昭和の時代は電話やFAXから始まり、次に形態電話とポケベルの時代になり、現在ではメールとスマホで用が済んでしまう時代になったので、段々と顔を合わせて、紙レベルで資料を見ながら打ち合わせをする様な機会すら減って来ています

年齢的にも一番近い方なので、お互いに勤め人としての時代の内容も似たような経験をしています

現代の10代の方達には信じられない事だと思いますが、私達の10代の頃は、文字を伝えたり残したりする場合は、全て手書きで行う方法しかありませんでした

コピー機が世の出るまでは、カーボン紙で複写でもしないと、同じものを何度も書く事になっていました。

今よりも文字も上手かったですし、漢字も今より書けましたね。


今回会話を交わした方は、欧文系の仕事が多かった方なので、かなり早い時期からタイプライターを使っていたようです

ちなみに私はと言うと、電動になる前の和文写植機は数年使っていましたが、流石に電動写植は、印刷屋との付き合いで全て外注に頼んでいました。

英文タイプライターは、見ていると綺麗なので、使ってみたかったのですが、欧文で文章を作る機会が無かったので、残念ながらあまり使う機会には恵まれませんでした。

今回の知人も、第一線を離れたとはいえ、パソコンとスマホを使いながら、仕事は続けているようです

考えてみると、使っている機器の小型化とコストの軽減があるおかげで、事務所形態を取らなくても、仕事は出来る時代になっています。

巨大な複合コピー機や、大型のプリンター等を処分出来たので、個人的にもかなり作業場をコンパクトに出来ています。

 

今回話をしながら、お互いにかなり真剣に考えている事は、この先の仕事量と一緒にやっている関係者の高齢化に伴い、何処まで無理が効くのかといった内容になりました

これまでの事を振り返ると、私達を含めて関係者全員が、現時点でも仕事優先でかなり無理をしてでも仕事をしてしまうので、最近では全員の体の事が気になっています

年齢的にも、何処かのタイミングで作業量を減らしながら、時間形態を考え直さないと、何時か不味い事になるという結論になりました

何か久しぶりに会った知人と、嫌に暗い会話をする事になりましたが、一人で考えるよりは他人の意見を聞く事も大事だなと思いました

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HG 高機動型ザク地上用(サンホ機)

2024-10-25 01:10:30 | 趣味

迷彩の塗装箇所が少なかったですが、水転写デカールも少なくて済みました

これでサザンクロス隊も、4機目になりましたので、後1機で全て揃いますが、流石に少し間隔を空けて造ろうと思います

余剰パーツも少なく、コンパクトにまとまっている点は良いですね

高機動型ザク地上用は、上半身は通常のザクと同じ仕様ですが、下半身がかなりボリュームアップされているので、この低重心のデザインが気に入っています。

多分これまでのザクバリエーションの中では、個人的には一番好きな機体の様な気がします。

 

今回はHGシリーズで造っていますが、コンパチ仕様で良いので、MG化してくれないでしょうかね

多分、各機体の付属武器と迷彩パターンが多少違うだけなので、MG化しても問題はない様な気しています。

迷彩パターンを、パーツ分割で再現出来たら、凄い事になるでしょうね。

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HG 高機動型ザク地上用(サンホ機) 迷彩塗装終了

2024-10-24 01:03:30 | 趣味

迷彩塗装まで終了したので、この時点で武装の装備状態を確認しておきます

前回のセルマ機の完成時、水転写デカール処理終了後、色々とポーズを付けていた際に、部分的に水転写デカールを触ってしまい、微妙にズレが起きたので、今回はデカール処理後は暫く触らない様にしたいので、この時点で記載する事にしました

先に記載したように、迷彩自体は腕部と脚部以外には無く、後は胴体部にピンポイントの塗装が必要なだけで済みました

この時点で、一度組み立てますが、このまま水転写デカールまで終了した方が、手順的には楽です。

脚部周りだけは、この状態まで戻さないと、ある程度丁寧な位置取りが必要なので、非常に貼り難くなる事を考えると仕方ないですね。

 

ザク・マシンガンは、バックパックに取り付けられる、専用のパーツが付属しています

ドラムマガジンは2つ付属していますので、予備としてリアアーマーに取り付けられます。

取り付け用のパーツは、角度調整も出来ますが、形状が最適で周辺のパーツへの干渉が無く、ザク・マシンガンの位置も良い感じです。


 

ヒート・ダガーは、取り付けパーツを使って、サイドアーマーに装備出来ます

ヒート・ホークよりも小柄なので、こちらの武装の方が、可動時の干渉が少ないのが良いですね。

取り付けパーツを反転させれば、右アーマーにも取り付けられます。


 

相変わらず、ベースがORIGIN版なので、非常に良く動きます

ヒート・ダガーは握り拳を使用して、左右どちらでも構えることが出来ます。

ヒート・サーベルとヒート・ダガーを比べると、加熱した刃で敵を溶解させながら貫くヒート・ダガーの方が、ヒート・サーベルの殺傷力よりも高いような気がします。

 

これもORIGIN版の関節なので、ザク・マシンガンを正面で楽に両手持ちで構えられます

左拳を握り拳にすれば、そのままグリップを握ることも出来ます。

一応、ここまで確認が出来たので、本日水転写デカールを貼って、静かにディスプレイに飾る事にします。

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HG 高機動型ザク地上用(サンホ機) 組立終了

2024-10-23 01:10:20 | 趣味

流石に同じ工程での製作だと、時間を空けて成形色が変更された程度では、途中で若干制作意欲が薄れて来ますね

迷彩パターンも、よ~く見てみると塗装箇所が同じなので、塗装色が違うだけでパターン的には結構似ています

迷彩塗装時には、パーツを取り外す事になるので、パーツ毎に完成した状態で、一旦手を止めています

腕部と脚部は、この状態から更にパーツ単位まで戻さないと、迷彩塗装が出来ません。

面倒なので、水転写デカールまで終わらせてから、組み上げ工程に移る事にしようと思います。

 

サンホ機は、腕部と脚部に迷彩があるだけなのですが、意外と多いなと思います

シン・マツナガ機の時から感じていますが、ショルダー・アーマーのデカール類って、どうやってもシワが入るので、この部分だけは何か別のデカールを考えて欲しいですね。

ま~サザンクロス隊の場合は、無事にデカールを貼れる部分は殆ど無いので、慣れと腕があっても全部綺麗に貼り切れる方は、どの位いるのか気になります。

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HG 高機動型ザク地上用(サンホ機) 製作中

2024-10-22 01:00:30 | 趣味

昨日、生みの親との生活開始時期の話を記載しましたが、短い期間での思い出しか無い割に、中学~高校の学生時代でしたので、色々な物を認識する時期から、社会人としての独り立ちまでの期間なので、意外と濃い思い出が残っています

画像のプレーヤーは、テクニクスのSL-01と言う機種になります

当時はこれを筆頭に、フラットアンプシリーズを言う機種を、数年掛けて集めて使っていました。

母親が音楽好きだったので、かなり多くのレコードも購入して、暇さえあれば音楽鑑賞三昧でしたね。

 

ちなみにこの時期に、小学生の時の怪我が原因で、網膜剥離で緊急手術と入院も経験しています

かなり濃厚な時期でしたので、友人関係と恋愛事情も、この数年間はかなり充実していて、結構ハードな経験もしています

この期間の最後の時期に、今の嫁さんと最初に出会っていますね

て昨日も、空いた時間でコツコツと趣味の時間を満喫しています

迷彩以外の部分塗装が必要な部分を確認していますが、あまり間隔を空けずにダナン機も造ろうかと思いますので、両機の違いも一緒に確認してしまいます

サザンクロス隊と言うよりはORIGINシリーズ共通で、ヒート・ホーク関係のグリップや発光表現の塗装は、リアル方向の傾向で色替えしない設定になっていますので、基本的にスコープの塗装以外はやっていません

迷彩以外の塗装部分は、脚部の排気ファンとスコープ部分だけになります

サンホ機とダナン機の違いは、手持ち武器のヒート・ホークとヒート・ダガーだけになります。

排気ファンは、本体の成型色が違うので、サンホ機はジャーマングレー、ダナン機ではニュートラルグレーにします。

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