物を探している間に、しろちゃんがやってきて部屋の中を探検し始めてしまい、、。すぐに自宅へ帰って、ご飯を食べようと思っていたのですが、しまいには、奥のほうでしろちゃんがすっかりく寛いでしまって、、。
ここの部屋は物がたくさんあって、、学生時分に描いた習作だとか古いキャンバスや木枠、イーゼルなどが押し入れに入りきらずに重なり合っているので、その隙間は猫さんにとっては楽しい迷路、あるいはジャングルみたいなのでしょう。 茶ぶちさんが小さな子供を咥えてきて、迷路に置いていったり、黒ぶちさんも迷路が大好きでした。
こっちはお腹が空いて辛いのですが、せっかく遊びに来てくれたお客様を追い返す事もできず、しろちゃんが自分から外へ行くまで待っていました。