お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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2人の娘のお父さんです。孫も3人いるじーさんです。趣味はスポーツ観戦やサイクリング、読書など。ブルベは07年から走ってますが遅いです。仕事はリタイアし、「晴走雨読」の気ままな毎日です(^o^)
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横浜F・マリノス
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2006年11月07日
06年11月5日 三ツ沢
天皇杯4回戦 横浜1-0愛媛 5791人
メーンスタンドSS席で観戦
「アジアへの忘れ物をとりに行こう」ーーそんな文句だったと思う。みんな思いは一緒だった。それにしてもバクスタにこんな数の横断幕は珍しい。サポーターの天皇杯への気合いがヒシヒシと感じられた
リーグ戦より広く取られた自由席はほぼ満員。天皇杯用のメーンサイドのSA席にも人がぎっしり。みんな圧勝を期待してスタジアムへ足を運んだ。それなのに、目の前に展開されたのは愛媛の気合いの入ったサッカー。ハーフタイムから沸き起こるブーイングは、試合終了後、かろうじて5回戦へ進んだ選手たちにも容赦なく浴びせられた。
「若い選手はホームのプレッシャーからいいパフォーマンスはできなかった」と奥が試合後コメントした。観客はたった5791人。昨年5月のACLの平日ナイトゲームの消化試合(対マッカサル 6379人)より入りは少ない。一体どこにプレッシャーがあったのか。そんなことで7万収容の日産スタジアムでプレーができるのか。
広島戦の完敗を受け、水沼監督はメンバーを大胆に入れ替えた。システムも4ー4ー2とし、中沢と河合がセンターバック、右に勇蔵、左に公式戦初出場の田中裕介を起用した。ボランチは奥、那須。攻撃的MFには山瀬弟と狩野を配した。そして2トップには坂田と大島。
ところが、期待して起用した若手3人がまったくダメ。中盤の2人は攻撃の起点すらつくれず、ミスを繰り返す。特に狩野のキックの精度はひどかった。左サイドの裕介も、空中戦の強さは見せてくれたが、守備では後手後手に回り、愛媛に攻め込まれた。またサイドラインで水沼監督が「裕介、上がれ!」と何度も指示していたように、攻撃参加はほとんど見られなかった。右サイドに抜擢された勇蔵も終盤にはいい上がりを見せるようになったが、序盤では前線になかなか顔を出せなかった。「どっちがJ1だよ」。そんな怒号も飛ぶ。これでは点は入らない。
愛媛が前線からプレッシャーをかけ、運動量も豊富に走りまくる。マリノスは後方でパスを回すが出しどころがなく、やがて押し込まれて苦し紛れのパス。それが正確性を欠いて相手ボールとなり攻め込まれる。「今日はミカン狩りだぁ」なんて試合前に相手サポーターとのんきにやり合っていたゴール裏(三ツ沢だと声がよく聞こえるんです)は、バックラインでボールを回すしかなく、最後には愛媛のプレッシャーの前にGKにまでボールを戻すという展開に、次第にブーイングするようになる。
前半は押されっぱなし。終了間際にCKから何度かチャンスをつくったが、ボールを相手ゴール前まで運ぶ手間が省けているだけで、愛媛の優位には変わりない。
後半18分に狩野に代わって山瀬兄が入り、粘り強いドリブル突破で何度かチャンスをつくるなど、ようやく試合らしくなってきた。しかし、ゴールを奪うところまではいかない。さらに後半38分にはマルケス投入。それでも、ダメ。こうなるといやな予感がする。終了間際に失点するいつものパターンで、0-1敗戦の雰囲気が漂ってきた。
愛媛の足は後半になっても止まらない。哲也がファインセーブでしのぎ、河合が長い足を必死にのばしてクリアする。試合はどっちが勝ってもおかしくない展開となってきた。
そして延長突入。その前半も終わろうとしたときだった。右サイドのCKを山瀬兄が蹴る。勇蔵が頭ひとつ抜け出してドンピシャヘッド。しかしGKがはじく。「誰でもいいから押し込め!」。そしてボールはころころとネットの中に転がっていった。決めたのはマルケスだった。スタンドは拍手するより安堵した。「やっと入ったよ」。これで赤っ恥をかかないで済む。
結局、延長後半も何とか守りきり、5回戦に進むことができた。三ツ沢での天皇杯初戦の格下相手とは苦戦するという伝統をしっかり守った試合だった。
やれやれ・・・。気分は良くないが、カップ戦だし勝ったから良しとして、元旦に国立に帰ってくるのを待つとするか。
試合終了とともにブーイング。拍手もあったが、それが当たり前の反応。しっかりせんかい!!
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