なんでも人生

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クリスマス Christmas

2017-12-25 | 日記
日本でキリスト教信者は300万人 (全人口比2.5%)だと言われ、97%以上の日本人にとってクリスマスは自分の信仰宗教とは関係ない年末の楽しい行事だが、一時と比べるとそのお祭り騒ぎもかなり沈静化した。特にあのクリスマスセール狂騒も随分おとなしくなった。一方テーマパークなどのイルミネーション(クリスマスとは関係ない)は派手になったようだ。

ところでクリスマスChristmasとは何なのか?
キリスト教ではイエスキリストの生誕記念日としてお祝いしているようだが、イエスキリストの誕生日は不明で12月25日でないのは明らかだ(9月~10月説が有力)。

そもそもChristmasの意味は death of Christ「キリストの死」となり誕生とはまるで反対、"Merry Christmas"とは「楽しいキリストの死」となる。
そんなことはどうでもよいが、最近西洋でもクリスマスを宗教行事としてのお祝いではなくなったようだ。Merry Christmasから Happy Holidays に変わろうとしている。

でも子供や恋人たちにとっては贈り物が貰えるクリスマスは絶対あった方がいい。サンタを信じている間はサンタはやってくる。私もサンタを信じているが、長いことプレゼント貰った記憶がない。「サンタさん、もう死んでしまったと思っているのだったらまだ生きているよー」。

アメリカ東部に住んでいたころ(35年前)クリスマスをカナダモントリオールで過ごしたことがあるが、24日の夜に宿のおかみさんがうちの子供が寝ている部屋の窓にクッキーのかけらを乗せて、サンタが窓からクッキー食べながら贈り物持って入って来たというストーリーを演出してくれた。翌朝、子供達(4-5歳)は欲しかったレゴを行儀の悪いサンタが枕元に置いていったのを確認した。

クリスマスについて私が適当にでたらめを書いている(いつもはそうだが)と思われないため、下記の英語を参照してください。
Christ-Mas is the ceremonial slaying of Jesus Christ over and over again, followed by the eating of his flesh and the drinking of his blood. The Mass is the death sacrifice, and the "Host" is the victim. This is official Roman Catholic doctrine, and "Christmas" is a word that they invented. Again,what is so merry about the pain, bleeding, suffering and death of Jesus Christ? Satan has done quite a job of getting millions of so-called "Christians" to blaspheme. What a deceiver he is. There is plenty of evidence that Jesus was not born on December 25th, and that Christmas is not only a lie, but is actually a witches' sabbat called "Yule" in clever disguise.

私の術後経過だが、痛みは殆どない。尿の漏れもなくなったと言いたいところだが、まだ油断したら少し失禁。クシャミ、咳、就寝は全く大丈夫。しかしボーと立っていて緊張感がないときタラリ、下着やズボンを着用するときに足を上げるとチョロ。そろそろヤバいと思ったらトイレで早めに膀胱を空にすると漏水は防げる。失禁を恐れ水分補給を控えるのは術部に良くないらしいので、こまめに水やコーヒーを飲む。結果、トイレに行く頻度が増えるし持久時間が短くなる。防備さえすれば生活には支障はないし(ゴルフ、力作業は控えている)、日々確実に改善はしている(と信じている)。完治を目指して緊張(?)持続だ。私が今こんな問題を抱えているなんてあまり漏れて欲しくない話だが。
コメント
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