近所の敷地の階段作り再開。
Oさんが愛媛から出てきて階段を仕上げると言うのでまた手伝い。
私は家からホンダ力丸(運搬車)を持って行き、ブロックで階段枠が出来たところに砂利を入れ、その上にドライモルタルを詰め均していく(写真)。今回は力丸が大活躍、砂利やドライモルタル運びが以前と比べたら何と楽か。Oさんも私の作業スピード(力丸の力持ち)に驚いている。時々点火プラグを外してワイヤブラシで掃除してやらないといけないがよく働く。
Oさんは定規(板)を使い階段の仕上げにかかる。左官用定規というのがあるらしいがロイヤルホームにはなかったので1cm厚、3cm幅の板で代用。観察させて貰うと、まず糸引きをしてブロックの端に板を1cm出して、そこにモルタルを詰めていく。定規はモルタル幅と表面の高さを自動的に調整する役割だ。最後には滑らかな表面仕上げ用の特殊セメント(フィニッシュ)を使うようだ。どんな仕上がりか楽しみだ。
私はドライモルタルを均した後、ドロドロモルタルで表面仕上げをすると階段下地の出来上がり。この作業もあと一日で終わる。Oさんはその後の最終仕上げをやる予定。