なんでも人生

Whatever life is

角パイプで薪棚と自治会地図看板枠作製  Shelf for wood storage and Steel Frame for local map 

2020-10-05 | 日記
近所の土地で雑木伐採を3年前に手伝い、輪切りにして転がしていたが、その付近の土地を整備するため薪(丸太)棚を角柱で製作することにした。
50x50x6000mm角パイプを7本使い、切断、アーク溶接、最後は黒塗装を施す。 簡単な構造なので設計図など必要ないが、設置場所が不整地(傾斜)なので水準出しが難しい。結局長い方は傾斜のままにして、横(1m)だけツルハシで削りブロックを積んで水準をとる。
組立はアーク電気溶接だが、あまり経験がないので上手ではないが、見かけを気にするよう場所ではないのでしっかりくっつけば良い。整地に時間がかかり、30度以上の炎天下で作業したので完成まで2日もかかってしまった。その付近に転がっていた丸太全部収納できてすっきり!


自治会役員より自治会地図看板設置の手伝いを頼まれた。
地図は看板屋が用意、設置場所は今作業中の広大な場所の所有者Yさんの提供。鉄角パイプもYさんところに余っていたので、それも提供してもらい利用。
支柱に100mm角柱2600mm2本、横棒は50mm角900mm2本。100mm角柱は長さが足りないので溶接して延長。

組立てて60cmも穴を掘り、モルタルで固定するには一人では重すぎるのでひとまず右支柱(100mm角)に50mm角横棒を溶接、それを真っ直ぐ立て(ここだけ家内に手伝って貰った)モルタルで固定(600mm深)、その後、左支柱を水準を取りながらLでビス固定。モルタルでの固定はドライモルタルを重量ハンマーで押し固めて急結剤を流すと速結だ。できた枠に地図をハメ込み、裏からLでビス止め。黒塗装は先にやって置く。完璧ではないが十分に目的を果たすものができたのでは?2日間で作業完了。
角柱は厚みが薄いので溶接で何カ所かに穴を開けてしまい、鉄板を上から溶接して穴を塞いだ。後で考えたら、点溶接を連続すればうまく行くことに気づいた。

コメント
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