うっかり忘れていました ・・・。
しばし読みだして、
「しまった~! これ の続編だったか~~~!(失敗)」と …。
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本日の記事は、大変『毒!』 のあるものになりそうです…。
心情を害される危険性のある方は、お読みになりませんように。
あしからず。
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なんといっても、「償い」は、昨年(2010年)度に読んだ本の中で、
自分の中では No.1の× だったかなぁ…、と すごい衝撃があったので、
いくら 物忘れの激しいワタシでも覚えておりましたとも!
(はぁーー~(ため息)…
そっか、ベストセラーになったから 続編出したか~・・(汗))と内心、驚きながら…、
いったん借りちゃったし、読みかけちゃったし… ということで、とにもかくにも 読んでみるかと。
・・・・・
期待皆無のもとで読むこと ほぼ中盤あたりで、
(あれ…?! なんだか、予想していたほどの 落胆がない…?!)← 失礼な言動。
と思いつつも、
なんだか無理のある事件性 + むりやり こう来たか…の関連性 + 意味のない背景のエピソード
は、顕在ではあれど、
前作ほどではなく、途中でやめるかと思いきや (← ほんと、失礼なヤツ。)
なんだかんだ 読んでしまいました。
と思いきや ・ ・ ・
やってくれましたね。
終盤に向けて、コロコロと事件が解決に向かう一方で、
もう ひとつのテーマ(遺産相続)に対しては、お粗末な展開が ボロボロと…。
そして、主人公の日高英介 (エリート脳外科医 → ホームレス → 探偵 → 日雇い土木作業員)
に対しても、最後に やってくれました ・・・。
どうして、そうなるかなぁ (怒)