女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

100万円手に入ったら・・・

2019-05-13 | 日記

中村です。

 

先日ある商社の社長と話をしていた時のこと。

話しが新卒採用の面接に及んだ時、

「面接の最後のほうでする質問があるんです」

と言う

その会社は中堅どころのケミカル系商社。社風
はアットホームで自由闊達な雰囲気。

上司(社長も)を役職名ではなく「○○さん」と呼び、
上下関係や部門間の壁を作らず自由に話ができ
る雰囲気が魅力の会社。

社長面接の際も同様。社長自身がフレンドリーな
雰囲気で、きさくに話しかけるため、最初は緊張し
ている学生も途中から「素」の雰囲気で対応して
くるという。


会話も盛り上がってきた後半で、

「突然だけど、思いがけず100万円手に入ったら
に使う?」



と聞くと、気をゆるした状態の思いがけない質問なので
とっさに本音が出るのだという。


「髭の脱毛します」
「貯金します」
「馬券を買います」


などなど・・・。

正解はなく

「なるほどね」

の場合もあれば

「そうくる意外
というケースもあるらしい。

で、自分に問う。



「思いがけず100万円手に入ったら何に使う?」


貯金する(とっておく=残しておく)という
選択肢は一ミリも浮かばなかった。

思いがけず手に入ったお金なんだから

ぱ~っと使う


会社のメンバーに思いっきり焼肉とビールをごちそうする
母親に特上の鰻とお寿司をごちそうする

あとは・・・

 

ちょっとでっかいダイヤのピアス買おかな
いやいや、ティファニーのネックレスにしょうかな・・・
それとも家具を買って一気に部屋の模様替え?
お気に入りブランドの靴を大人買いするのも魅力的


妄想は限りなく広がる。


まだまだ欲しいものがたくさんある。「女もあきらめてない」
ことを確認


まだまだ老け込まずに頑張るぞ~